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授業紹介

授業紹介

子ども学科では、子どもを取り巻く様々な状況をとらえ、広い視野に立って理論を構築し、かつ実践するための授業を行います。

授業名 保育内容総論

保育内容総論

担当:教授 神長美津子

保育では一人ひとりの内面に潜むその子のよさや可能性を見出し、それを育み伸ばしていくことが大切であり、いかにして「子どもが育つ」ことへの働きかけをしていくかが重要です。このため保育者には、まず子どもの心を理解する力が求められます。また、発達の把握や状況に応じた子どもとのかかわりができる 実践力が必要です。さらに、子どもの生活や遊びについての理解を深め、それを保育環境の中心に据えて保育を構想する力も必要です。つまり、子ども一人ひとりのよさや可能性を活かす視点から、子ども理解や発達の把握、環境の構成、保育の計画についての理解を深め、しっかりとした子ども観や発達観、保育観を持つことが大切なのです。「保育内容総論」では、こうした保育の基本や保育の構成、保育者の専門性について学びます。授業は幼児と保育者の関わりをありのままに映し出したビデオを見ながら、保育について語り合うことを中心に進めます。保育の理論から実践へ、実践から理論へという循環の過程 を大切にして授業を構成し、保育を実践する基本的な力を身につけることを目指しています。

授業名 子どもの文化と環境

児童文化論

担当:教授 加藤理

子どもたちは多様な文化の中で暮らしています。絵本や紙芝居、おもちゃ、遊び、歌といった代表的な子どもの文化をはじめとして、テレビや雑誌、ファッションやインターネット、お祭りや年中行事にいたるまで、すべて子ども自身の文化もしくは子どもが関わる文化なのです。この授業では、そうした子どもの文化を 取り上げながら、文化との関わりの様子から見えてくる子どもという存在について考えていきます。文化を視点にしてみる子どもたちの世界は、普段の私たちの生活では気づかないさまざまな子どもという存在への発見で満ち溢れています。

授業名 課題研究

課題研究

担当:教授 吉川好昭

課題研究は1・2年で学んだ「子ども」に関する基礎的な講義・演習を踏まえて、それぞれが関心を持つ分野、領域について更に深く極めようとするものです。吉川ゼミでは、「家族を考える」をテーマとして、子どもを取り巻く家族関係に注目して「離婚など家族紛争と子どもの福祉」、「家族による児童虐待」、「少年 非行」などの現在的課題について事例見当を中心に演習を実施しています。同時に、クライエントを理解するための面接方法や事例理解のための心理テストの活用についても研究をすすめています。

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