2011講義概要(シラバス)
子ども学部 子ども学科
科目名
教育実習I 担当者名 永井 由利子
2単位 実習 半期 卒選択   幼必修
◆授業の目的・到達目標・学習内容◆
幼稚園教諭一種免許状取得のためには、教育実習Ⅰと教育実習Ⅱを3年時4年時それぞれ2週間ずつ履修しなければならない。
教育実習Ⅰを行うに当たっては、「保育指導法Ⅰ」・「保育指導法Ⅱ」、及び「教育実習指導」の3教科の必修科目を履修済みであることが前提となる。
特に、教育実習Ⅰでは、授業で習った幼児の発達の姿を観察・参加実習を通して実際の園児の姿から学び、関わるために必要な言葉がけや簡単な手遊びなどを部分実習を通して学ぶとともに、幼稚園教師の仕事への理解を深めることを目的とする。


◆授業計画◆
1.前期教育実習(3年時2週間)の計画について知る。
2.幼稚園全体の見学を通して、幼児の生活や遊びの姿の概観を学ぶ。
3.3歳児クラスで幼児とかかわり、遊びに加わったり保育に参加することで3歳児の発達を知る。
4.3歳児の遊びに参加するとともに、担任の動きや援助の実際を学ぶ。反省評価をする。
5.3歳児に手遊びや絵本の読み聞かせなどをする。反省評価をする。
6.4歳児クラスで、幼児とかかわり、遊びに加わったい保育に参加することで4歳児の発達を知る。
7.4歳児のの遊びに参加するとともに、担任の動きや援助の実際を学ぶ。反省評価をする。
8.4歳児に手遊びや絵本の読み聞かせなどをする。反省評価をする。
9.5歳児クラスで、幼児とかかわり、遊びに加わったい保育に参加することで5歳児の発達を知る。
10.5歳児クラスで、幼児とかかわり、遊びに加わったい保育に参加することで5歳児の発達を知る。
11.5歳児の遊びに参加するとともに、担任の動きや援助の実際を学ぶ。反省評価をする。
12.5歳児に手遊びや絵本の読み聞かせなどをする。反省評価をする。
13.事前に作成した指導案についてあらかじめ指導を受け実際の部分指導のための準備をし、指導にあたる。
14.指導案をもとに、部分実習を行う。
15.実習後に園の教師より指導を受け、指導の在り方を学ぶ。2週間の振り返りをする。


◆準備学習◆
2年時3年時の授業で学んだことや、幼児の発達の姿を復習して実習に臨む。指導案の書き方、手遊び等の教材研究、紙芝居、絵本の読み方ピアノなど保育技術に関して、事前準備を十分に行うことが必要である。

◆受講者へのメッセージ◆
事前の教材準備が大切である。歌や手遊びなど、自分で子どもの前で演じられるものをいくつか用意し、声の出し方など事前に練習してから実習に臨むとよい。

◆成績評価方法◆
実習園からの評価票と実習日誌の評価を参考にし、本人の取組の姿を評価していく。

◆教科書等◆
なし
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