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在学生・卒業生メッセージ

在学生・卒業生からのメッセージをご紹介します。

1.在学生からのメッセージ

栗本 顕さん

臨床心理学科 3年(2012年度)
栗本 顕さん
千葉県私立八千代松陰高等学校出身

心理学検定特1級に合格
リーダーとしても充実の毎日

既得の心理学検定1級に加えて、新たにできた心理学検定特1級を取得しました。
先生のご指導や、一緒に勉強した仲間たちのおかげで、苦手な統計を克服できたと思います。
仲間たちとは翠樟祭での出店・イベントをはじめ、楽しい時間を過ごせました。
中でも有意義だったのは、八千代市と連携して行う「おにいさん・おねえさん子ども電話相談」です。
相談員としてだけでなく、まとめ役として30人近くいる相談員へのアドバイスや、研修のための特別講義の内容を先生に相談しています。
将来はスクールカウンセラーとして子どもたちを支えると共に、大学の講師もしたいと夢が広がっています。

杉山 桃子さん

臨床心理学科 4年(2012年度)
杉山 桃子さん
東京都立深川高等学校出身

身につけた聞く力を対人の現場で発揮したい

定年後の長い人生をいかに心豊かに過ごすか。
そのひとつの答えでもある資産運用の会社に就職します。
入学時からずっと学校の先生になるつもりで教職課程を取り、実習も終えていたのですが、コミュニケーションを通して何かを提供したい、そして自分自身も相手から何かを得て成長し続けたいという気持ちから、一般企業への就職を決めました。
4年間で学んだ相手をよく見て聞き、受け止める力を、これからはお客様一人ひとりと向き合いながら社会に役立てていきたい。
臨床心理学科は学びを通して自分を見つめ直す機会も多く、私は弱い自分を知って、それを認めることで、ひと回り大きくなれたように思います。

工藤 未妃さん

臨床心理学科 4年(2012年度)
工藤 未妃さん
高等学校卒業程度認定試験

研究力を高めていくために大学院進学を決意

4年間学んできた臨床心理学をさらに掘り下げていくために、筑波大学大学院へ進学します。
試験では、心理学と英語に加えて、何を研究するのかを提示する研究計画書が求められました。
私は、多くの女性が経験したことのある「月経前症候群」について研究しようと考えています。
月経前の精神の不安定や眠気といった症状は、女性だけの問題ではなく、パートナーである男性や職場など、心理社会的な要素が複合的に関わっています。
この問題を詳しく研究し、臨床の現場に還元していくことが、私の夢です。
4年間にたくさんの気づきや支えをくださった先生たちに心から感謝しつつ、新しい一歩を踏みだしたいと思います。

湯浅秀太(臨床心理学科3年、千葉県立成田北高等学校出身)、水橋ちはる(同3年、千葉県立千葉商業高等学校出身)、栗本顕(同2年、千葉県私立八千代松陰高等学校出身)

臨床心理学科(2011年度)
3年 湯浅 秀太さん千葉県立成田北高等学校出身 3年 水橋 ちはるさん千葉県立千葉商業高等学校出身 2年 栗本 顕さん千葉県私立八千代松陰高等学校出身

みんな違っていて、みんないい。
それぞれの心理学を究めていこうよ。

湯浅さん: 僕は3年間、臨床心理学を学んできて、自分の道が見えてきたと感じてるんだ。最初は大学院へ行って専門家に、ということも考えていたけれど、もっと違う生かし方、別の援助の仕方もあることに思い至った。保護観察の子どもたちの更生保護をサポートするBBSサークルや、翠樟祭実行委員の活動を通して、広い視野をもてたことも大きいな。心理学は社会のあらゆるところで役立たせるべき学問なんだと思う。日々の授業で身につけたスキルを生かしてパソコン検定2級を取得したのも、社会に出て必要になると思ったからなんだ。

水橋さん: 私は自分の可能性をもっと知りたくて、この学科を選んだようなところがあるな。総合旅行業務取扱管理者という、一見、心理学とは無縁の国家資格を取得したのも、そう。

必ずしも旅行関係の仕事をめざしているわけではないけれど、可能性や選択の幅が広がったと感じているの。
心理学を通して自分のことが少しずつわかってきて、やりたいことがたくさんあることに気づいた感じかしら。栗本クンは、大学院をめざしているんだよね。

栗本さん: 僕は、将来、スクールカウンセラーになろうと決めているんです。高校生の頃、辛い思いをして、不登校の時期にスクールカウンセラーの先生と触れたのがきっかけ。僕のような子どもたちを少しでも減らしたい気持ちから、高校時代に独学で心理学の勉強をはじめて、大学に入ってからは先生たちにサポートしていただきながら、心理学検定1級を取得しました。心理学検定1級をみんなでめざすサークルの部長もしていて、出題された問題を教えたりしています。ひとりでも多くの仲間をふやしていきたいから。

水橋さん: 臨床心理学科は、全員、個性的だよね。人間って、みんな違っていて、みんな正解なんだと思う。私は「臨床心理査定法」の授業で行った人格検査が、ひとつのターニングポイントだった。自分では、自ら積極的に動くというよりも、アクションを起こしている人を支えていくほうが性に合っていると自己分析しているんだ。研究室で先生の手伝いをするのも好きだな。

湯浅さん: ターニングポイントという意味では、僕は「認知心理学」の授業が大きなきっかけだった。
心理学の理論を日常の中でわかりやすく置き換えて考えることができるなら、日常生活にもっと生かしていけるんじゃないかと思ったんだ。この学科は多彩な個性の集まりで、いろんな考え方に触れることができることも、かけがえのない学びのひとつだよね。

栗本さん: 八千代市と連携した「おにいさん・おねえさん 子ども電話相談」も、大切な触れ合いの機会ですよね。声だけのカウンセリングは、顔が見えないので、声の大きさなどで判断しなければならない大変な面もあるけれど、僕は次のリーダーになるのでメンバーもふやしていきたい。新入生の中にも手をあげてくれる人がいることを大いに期待したいな。

2.卒業生からのメッセージ

蓮見 篤史さん

千葉県内子ども発達センター
蓮見 篤史さん
平成20年度卒業

子どものよりよい明日をサポート

私は今、就学前の子どもを対象とした療育を行っています。子どもの抱えている課題について観察しながら、どのように対応すれば子どもにとってよりよい生活を送ることができるのかについて考えてサポートする仕事です。
心理学に興味を持ったのは、人によって対処の方法が違うのはどうしてだろうと思ったことでした。本を読んでいるうちに、臨床心理学に興味を持ちました。
大学に入学して最も印象に残っているのは、心理療法の創始者の人柄や歴史的な背景について講義の中で説明していただいたことです。
複雑で理解が難しい理論も楽しく学ぶことができました。
先生との距離も近く、ゆったりとした雰囲気がある大学だと思います。
入学したら、先生に積極的に話しかけて、いろいろなことを学んでください。

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