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授業紹介

授業名 情報演習A

担当:教授 岩瀬 弘和

 普段、皆さんはどのような目的でパソコンを利用しているでしょうか?おそらくホームページを見たり、ブログを書いたり、というように、インターネットを経由するコミュニケーションツールの一つとして利用する人が多いと思います。最近は、携帯電話でも十分にそれらのことができるようになりましたが、やはりパソコンを使うほうがより多くのことができて大変便利です。
その一方で、携帯電話やインターネットを利用するときには、守らなければいけないルールやモラルがあることを知っておかないといけません。
この講義では、「情報発信のための知識と技術」を学びます。もっと簡単に言えば、インターネットを利用する上でのエチケット、すなわちネチケットをしっかりと学んだ上で、ホームページを作成するための技術を身に付けることが目的です。
このような知識と技術を習得することで、自分が伝えたい様々な情報を世界中の人に発信することができます。最近では、デジタルカメラなどで撮影した写真はもちろん、ブロードバンド(高速な通信回線)の急速な普及に伴ってビデオカメラで撮影した動画さえも簡単にホームページ上に公開できるようになりました。このようなやや高度なテクニックについても本講義内で惜しみなく伝授します。

写真:授業 情報演習A

授業名 情報入門

担当:教授 岩瀬 弘和

 情報化社会といわれる現代では、パソコンを中心とする情報通信機器の利活用能力が必須となっています。本学でも「情報入門」の授業は必修となっていて、一年間にわたって基本的なパソコンの操作方法を身につけるだけでなく、世の中に溢れている情報の扱い方を含めた情報モラルについてもしっかりと学ぶことになっています。
今回の授業では、日本情報処理検定協会主催のワープロ検定問題にチャレンジしてもらいました。ワープロ検定は入力速度(10分)と文書作成(20分)の両方で合格点をとらないといけません。
上の写真は、ワープロ検定の過去問を使って10分間の入力練習をしているところです。時間を計っているので、みんな真剣な面持ちで入力しています。
下の写真は、教員が(ビジネス)文書作成の解き方を説明しているところです。ビジネス文書には決まったフォーマットがあり、その体裁に合わせないと検定試験では減点されてしまいます。
この日の授業では、全員がきちんとしたフォーマットに合わせた文書を時間内に完成させることができました。

写真:岩瀬 弘和
写真:岩瀬 弘和

学生の感想

Aさん: ホームページ作成をしてみたいです。ワードがある程度使えるようになりたいです。
Bさん: 早く打てるようになりたい。エクセルやパワーポイントを使えるようになりたい。パソコンを全体的に使えるようになりたい。
Cさん: ワードやエクセルの表計算を作るとき時々間違ってしまったりわからなくなるので。しっかりと覚えられるように、もう一回大学でもやりたい。インターネットを作ったのはだいぶ前で少しやっただけなのでやりたい。
Dさん: 大学生活や今後の社会に出るにあたり、ある程度のパソコン技術を身につけられるようになりたい。特にエクセルやワード等‥‥。
Eさん: パワーポイントや画像の編集をして家族とメールができるようになりたい!

○岩瀬弘和HPへのリンク
http://www.h-iwase.jp/

授業名 キャリアデザイン

担当:教授 力石 正弘

 キャリアとは、「仕事を含めた人生全体」のことで、今まで歩いてきた道のりです。それに対し、キャリアデザインとは、今まで歩いてきた道のりを踏まえて、今後どのような道を歩いていくと自分は充実できるのか、将来を見据えながら、今の歩き方を考えていくことをいいます。
 学生時代のキャリアデザインのひとつの目的は、自分の「やりがい」や、「夢中になれること」を職業選択のキーワードとして、自分が定着できる企業に就職することです。卒業間近になってから慌てても、自分にとって望ましい選択ができることは稀で、場当たり的な就職活動のために、早期離職や転職を繰り返すことも少なくありません。
 大切な事は、自分にとって望ましい仕事を積極的に探す努力と、物事を自分で決める力(主体性)を養っていくことです。このことが、将来の充実した職業生活をつくる基盤となります。
  キャリアデザインの授業は、1年次に学ぶ社会人基礎力養成講座から始まり、3年次の「エントリーシートの書き方」や「面接対策」など具体的な就職活動支援講座につながります。授業だけでなく、オフィスアワーの時間を使って皆さんの就職活動をサポートしていきます。

写真:力石 正弘
   

授業名 教育原理

担当:准教授 堤 孝晃

本学では、各学科の卒業に必要な科目に加え教職関連科目の単位を取得することで、各種教員免許を取得することができます(学科により取得可能な教員免許の科目等は異なります)。「教育原理」は1年生の前期に設定されており、4年間の教職課程の入り口となる授業です。教員としての資質を培うためのさまざまな科目を学ぶ上での、基礎的な考え方を身につけることを最大の目的としています。
 ここで何より重要なことは、一人ひとりがこれまでに形成してきた「教育」や「学校」というものについてのイメージを、一旦手放せるようになることです。自分が児童・生徒として経験してきた「学校教育」像から離れ、社会的・人間的な事象として改めて教育を考え直す視点を獲得するための訓練を行います。
 そのため本授業では、「教育とは何か」という問いを、履修者それぞれが自分なりに考えてみることを出発点とします。そこで私たちは、一見簡単に思える「教育」の定義が、どれほど複雑で難解なことかを理解することになります。履修者同士の意見を少し突き合わせてみるだけで、たちまち矛盾が生じたり、考えてみた定義がどうしても狭すぎ/曖昧すぎていたりすることが明らかになるからです。
 この難しさの体験を起点とし、本授業では、教育哲学・思想や教育史、教育社会学などで積み上げられてきたさまざまな議論を参照していきます。こうして15回を通し、「教育」や「学校」の重要さと危うさ、不確実さや多様さを知るとともに、自分自身でそれを考える方法を学びます。

写真:堤 孝晃

ある履修学生による紹介

 この授業では、授業の最後でレスポンスカードに書いたことを、次の授業時にみんなで共有できるようになっています。周りの人がどんな考えを持っているのかがわかり、物事をいろいろな面から捉える力が身に付けられます。また、授業内で教職に関するボランティアや講演会の紹介をしているため、教育の現場を知る機会が身近になりました。
 授業の内容は抽象的で難しい話が多いため大変ですが、授業外でも質問に行ったりしながら復習し、理解できるようになりました。授業内で紹介された講演会に参加した際には、授業で学んだことが実際に問題とされていることを知り、授業の内容と照らし合わせて、「なるほどな」とさらに理解を深めることができました。

授業名 教職論

担当:准教授 堤 孝晃

 「教職論」は、「教育原理」や「教育心理学」などのもっとも基礎的な科目の学習を終えた後、1年生後期に履修する授業です。本授業では、学校の教師という職業がどのような仕事であるのかを理解した上で、自身が目指す教師像と、そこへ至るために必要な研究・修養の手立てについて具体的に考えることができるようになることを目指します。
授業は、各種審議会議事録や答申などを読み、現代日本社会において学校教員に要請されている資質・能力を確認するところから始めます。その上で、教師の用いる技術、教室という空間の特性とその歴史、日本的学校教育の特徴、組織としての学校のあり方、現代日本の教員の養成・研修制度や労働環境などを学習していきます。こうしたさまざまな社会的背景を把握した上で、改めて現代的要請を読み直すことにより、その重要性や課題、問題点を総合的に理解することを試みます。
 また本授業では、単に「知り」「考える」だけでなく、文章を「読む」こと、そしてその理解と思考を「書き」「話す」ことで表現する訓練も重視しています。そのため、毎週1本、教育に関する答申や論文などのまとまった文章を課題文献として課し、講読票を提出します。これは、1年生にとってかなり負荷の高い内容ですが、限られた授業時間内だけでは伝えることが難しい多くの情報を得るとともに、自らの理解の甘さや表現の難しさをその都度確認しながら、着実に学習を進めることができます。

写真:堤 孝晃

ある履修学生による紹介

 私は、教員を目指す1年生です。教職論は教員志望の人達の授業です。
 授業では、毎回の感想、疑問点をレスポンスカードに書いて提出するので、先生は私たちの理解に合わせた授業をしてくれます。また、机を「コの字」型にして少人数で授業が行われるため、グループ活動のように発言がしやすく、周りの人の意見も聞きやすいです。
 毎回の課題に関する講読票は、次の授業までに添削され返却されるので、まとめきれなかったところや間違って理解してしまっていたところがわかります。これにより、読む力や書く力を高めることができます。
 授業内容は難しく、論文をまとめることは大変です。しかし、これを日々こなすことによって少しずつ成長していることを感じられ、将来につながると思っています。教員を目指す過程の第一歩で、先は長いですが、将来良い教員となれるように日々の授業に励んでいきます。

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