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授業紹介

授業名 English on Screen

担当:教授 今仲 昌宏

 映画のスクリプトをくまなく視聴し、細部にわたって台詞を聴き取り、内容を味わいます。単なる聴き取りに終わるのではなく、翻訳者が字幕に訳しきれなかったオリジナルの脚本と比較を行なったり、字幕への翻訳がほとんど困難なジョークなどを詳しくみていきます。もちろん挿入歌の歌詞もしっかり確認します。こうした作業を経ていくと、映画を製作した側の考えや意図などがわかってくるだけでなく、広く英語文化・習慣や英語特有の発想についての理解も深まります。さらに様々な英語のイディオムが自然に身につきます。
例えば、今年取り上げたのはアメリカの大統領に良く似た人が大統領の替え玉を務めるという “Dave” という映画ですが、この脚本を見ていくと米国政治について徐々に詳しくなってきます。また、ある場面ではシェイクスピアの『じゃじゃ馬馴らし』の中に出てくるセリフを下敷きにしたところなどがあり、知的に唸らされるスクリプトとなっています。じっくりと内容を研究することで楽しみながら英語の総合力が身につくといえます。このような意味から映画は外国語学習の最適の教材といえます。

写真:今仲 昌宏
写真:今仲 昌宏

学生の感想

 授業では映画の台詞を繰り返し聴いて、字幕に訳してある部分と訳していない部分や英語の発音の特徴について分析・練習し、自分の英語のレベルをアップさせます。今仲先生が英語を聴きとる力を鍛える上に、映画に反映されている政治・文化などをいろんな方面から詳しく説明してくれます。英語を身につけると同時に自分の視野を広げることができます。この授業を皆さんにすすめたいです!

授業名 中国語コミュニケーション5

担当:教授 周 建中

 本授業では中国語コミュニケーション1~4(初級会話)など、或いは同程度の中国語を習得したものを対象に、後期の中国語コミュニケーション7およびその他作文や講読など2年生の授業を含めて中国語検定4級のビジネスレベルの実用中国語能力を身に付けてもらうことを到達目標としています。
文法・読解を習い、文章を中国語から日本語に、日本語から中国語に訳せるようにトレーニングし、更に会話を中国語から日本語に、日本語から中国語に通訳できるようにトレーニングして、達成感を実感してもらうように授業を進めています。 
中国語の会話など実用能力を身に付けられ、就職や旅行などに役立つことを目指して、これまでの中検2級、3級資格取得者たちは授業も日常会話も私と中国語で行っています。流暢な中国語が話したい、通訳になりたい人に充分お答えします。
日本料理のある老舗が北京オリンピックスタジアム「鳥の巣」の近くのビルにオープンした支店に就職したある学生から、 「お客様の大多数は中国で成功しているお偉い方々ですので、「靴を脱いで座敷に上がる」など日本の文化や食事の文化などを説明し、お客様の要望を聞くために、中国語は大いに役に立ちます。」との報告が来ています。

写真:周 建中
写真:周 建中

授業紹介(動画)

学生の感想

  • 中国語を細かいところから勉強できてよいと思います。
  • 授業はとてもわかりやすくて楽しいです。宿題は少なめでお願いします。
  • 授業がわかりやすいです。
  • 発音が難しい。ビデオはつまらない。楽しいから早く慣れたい。
  • 始めたばかりでまだよく分からないけど、がんばって行きたいと思います。
  • 基礎からしっかり教えてもらえるので、まったくの初心者でも大丈夫です。日本語にはない発音がたくさんあって難しいですが、普段使わない体の部分を使うのもいいことだと感じます。

授業名 韓国語コミュニケーション

担当:教授 李 允希

 日本語と韓国語はうり二つです。韓国語はことばの70%が日本語と同じような漢(字)語で構成されていて、その発音も両言語の間は一定の公式で置き換えが可能なほど見事に似ています。語順も日本語とほぼ一致していますので、ある程度単語を覚えて活用のパターンさえ理解すれば、信じられないほど速いスピードで習得できる言語です。また、難しい記号のように見えるハングル文字も丸暗記して覚えるのではなく、文字の形から発音器官を連想して発音に結びつけるというユニークな教授法により、楽しみながら正確な発音を身に付けることができます。そして、シャドーイングやオーバーラッピングなどの専門的な言語上達方法を導入し、聞くスキルや話すスキルを効果的に伸ばします。
21世紀の社会では、複数の言語が話せる人材が求められるようになってきています。日本に一番近い国の韓国語は、国際化の進む日本の社会においてますます必要になるに違いありません。また、もう一つの言語を身につけるうえでも、一番早く効果が得られるのは日本語と瓜二つの韓国語です。距離だけが近いのでなく、言語も近いので、習得しておくと必ず役に立つことでしょう。

写真:李 允希

学生の感想

  • 一度韓国語を習ったことがある私でも飽きることがなく、すごく興味や関心を抱かせる授業でした。
  • 教科書を見る以上に、発音を耳で効果的に覚えるやり方もすごく良く、記憶の定着ができた。
  • 先生の授業や学生に対する生活指導はすばらしいもので、誇りに思います。親切で、やさしくて、分かりやすくて、丁寧で、情熱的で大変楽しくて、学校にくるのが楽しみなほどです。
  • 韓国語の語学だけでなく、その背景となる知識や文化について教えてくださったのが、良かった。
  • 一人ひとりに対して、熱心に指導して下さっていたのが、とても印象的で、他の人にもすすめたい授業だと思う。
  • 毎回毎回とても面白いです。わかりにくい所を丁寧に教えてくれるので、授業にもついていけます。

授業名 日中交流史

担当:教授 直井 文子

 この授業では古代から現代までの幅広い資料を概説し、日中関係から東アジア文化圏までの交流の様相と変遷とを講義しています。日中交流のあり方について、視野を広げて考察できるように、またなるべく文献資料の原典に少しでも触れるようにし、歴史と文化交流の重みを感じ取れるようにしたいと思っています。
決まったテキストはなく、毎回私が資料を作成し、学生に配布します。その資料を読み進めながら空欄の部分について質問し、その答えを基に話をしてゆきます。多角的に知識を身につけられるように、主軸となる資料以外にも図や写真、インターネットからダウンロードした画像などを紹介します。時には話が脇に逸れますが、それはそれで、歴史以外の文化的知識も雑学として身につけて欲しいと思います。

写真:直井 文子
写真:直井 文子

学生の感想

  • Aさん:邪馬台国で暮らす人々の生活がこんな感じだったのを初めて知り、驚きました。
  • Hくん:三国の首都で魏の都が答えられなかったのが残念!
  • Kくん:五行思想が印象的。
  • Mくん:女性天皇が以外に多かったのでビックリ!
  • Sさん:中国の正史がこんなに沢山あるなんて、本当に中国のことを知らないなと思いました。もっと知りたいです。
  • Tさん:漢字の読み方がこんなにあるとは思いませんでした。
  • Yさん:直接授業に関係ないような感じではあったけど、干支の話や動物の話が面白かったです。

授業名 実践英語IIA

担当:教授 岡本 和彦

 この授業はポピュラーミュージックを題材にしたテキストを用いて英語の実践的な運用能力を高めることを目標にしています。音楽CD、DVDなどを聴いたり見たりしながら、リスニング力と英語発音ポイントを学び、また曲のテーマに即した異文化トピックを扱った英文テキストを通じて読解力を高めます。ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンといった60~70年代の洋楽に親しむ中で当時の欧米社会の様子をうかがい知ることもできますし、現代の音楽のルーツを垣間見ることができます。授業では参加度を高めるためにも、受講者のお薦めの曲をプレゼンするコーナーもあります。互いの趣味を共有したり、新しい発見があったりと楽しめる授業だと思います。

写真:岡本 和彦
写真:岡本 和彦

学生の感想

  • この授業は洋楽をPICK UPしていて、歌詞の中から英語を学ぶというのはすごく興味や関心を抱く授業だと思う。知らない洋楽を聴いたり、有名な曲を聴いたり、友人同士で音楽を共有したりと、とても面白い授業。洋楽をあまり知らなくても、とても楽しく勉強できる授業です。
  • この授業はとても英語が苦手な人にお薦めしたいと思います。また、外国の音楽が好きな人はぜひこの授業を受けて、外国の音楽のすばらしさを感じていただけたら幸いです。この授業はとても自分にあっていると思いました。
  • この授業を受けて、今まで聴いたことのない曲が聞けてよかったのと、先生の説明がものすごくわかりやすかったので授業についていくことができたのでとてもよかったです。この授業のおかげで洋楽を聴くようになり、洋楽のよさや楽しさに気づいたので本当に受けてよかったです。

授業名 異文化コミュニケーション

担当:准教授 應武マーガレット・パイン

この授業では、文化と言語を構成する基本的要素を見出すことを学びます。自分とは異なる文化や人々について、先入観に頼ることなく、事実や証拠を探します。また、自分自身の文化のパターンと多様性も調べます。
文化のより良い理解のために、前期では、自分とは異なる文化についてのレポートを書くことになります。一つのテーマに沿って収集した資料や情報、調査した事実に基づくレポートです。後期では、学生たちはグループごとに他の文化における架空の人物1名を創造し、その人物のある一日、ある一年、そして生涯についての伝記を作り上げます。

他の文化で生活している人々と実際にコミュニケーションができるように、毎年さまざまな活動を計画しています。昨年と今年は、アメリカから来日したグループに日本文化や大学生活を紹介しました。また、日本に移民してきた子どもたちの日本語学習を手助けするという国際言語文化学科のボランティア・プロジェクトにも参加しました。更に、留学生や地方出身の日本人学生はクラスメートに自分たちの文化について説明するようにしています。

写真:應武マーガレット・パイン
写真:應武マーガレット・パイン

授業名 Conversation

担当:准教授 應武マーガレット・パイン

Students in this Conversation class learn not to be afraid of making a mistake in English. They learn to speak up and to take the initiative when they don’t understand. From the very first class students are taught to actively use phrases such as: “What does _______mean? ” or “Could you repeat that?” By learning to look at and listen for models of useful phrases and sentences, students learn to stop trying to translate from Japanese and instead to insert their own information into the models. This helps students be able to express themselves more quickly and successfully. Students learn to think of, and then ask, questions of their classmates. By the end of the course, students are able to use the English they have learned in junior and senior high school to communicate their own ideas and preferences about daily life: fashion, stories about past events, likes and dislikes, and so on.

写真:應武マーガレット・パイン

授業名 オセアニア文化特講

担当:准教授 江澤 恭子

 前期の「オセアニア文化特講I」ではオーストラリアについて、後期の「オセアニア文化特講II」ではニュージーランドについて学びます。
それぞれの国の歴史や文化について学習しつつ、特に先住民のアボリジニやマオリを取り巻く現状と歴史的問題には注意を払って、他の国々の先住民と比較することにより理解を深めます。
進め方としては、事前に担当者を決めておいた箇所の英語を読んで意味を言ってもらいます。履修人数にもよりますが、今年は前期で一人2回の分担予定です。1章が終わるごとに本文の内容を確認する問題を10問解きます。
写真は、オーストラリアの「ベジマイト(Vegemite)」を試食中の1枚です。このベジマイトは塩辛く濃い茶色をしたペースト状の食品で、サンドイッチやトーストに塗って食べることが多く、オーストラリアでは冗談半分に国民食と言われたこともあるほど人気があります。お隣のニュージーランドでも大変ポピュラーですが、その他の地域ではほとんど見られません。
授業ではこのように実際に現地の品物を手に取って見てもらう他、毎回短いビデオを見て2カ国を身近に感じてもらうことを目標にしています。

写真:江澤 恭子
写真:江澤 恭子

学生の感想

  • この授業はオーストラリアについて学ぶ授業で、少人数で和気あいあいとやっています。
  • 教科書に沿ってやるだけでなく、実際にベジマイトというオーストラリアの食べ物を食べながら行なわれたり、毎回授業の後半はビデオを見るなど、90分間飽きることなく楽しみながら学ぶことが出来ます。
  • 他のほとんどの授業はアメリカ、イギリスのことで、オーストラリアについて何のイメージもありませんでしたが、この授業を取ったことで自分自身の視野が広がったように思います。

授業名 観光英語

担当:教授 玉川 惠子

 観光旅行に行く人も、観光・旅行業界で働く人も、英語が分かれば便利ですね。インターネットで情報を検索する場合にも英語で書いたものが読めればグッと幅が広がります。
「観光英語」の授業では、DVDやビデオ教材を使い、先ず日本から海外への旅行(アウトバウンド)に役立つ英語表現を練習し、同時に観光英語検定試験や世界遺産検定も目指します。旅行会社の現役スタッフから旅行会社の仕事についてレクチャーを受けます。実際に羽田空港に勤務している旅行会社のスタッフの案内により、国際線導入も決まり、観光と流通の拠点となっている羽田空港の見学をします。
学期の後半では、外国から日本へ旅行(インバウンド)に来る外国人旅行客に日本の観光スポット・伝統文化や行事、また日常のマナーを英語で説明する練習をします。たとえば、浅草はどのような場所か、歌舞伎の歴史、温泉の入り方などを英語で説明してみましょう。
大きな試験をしない代わりに、海外個人旅行計画、日本の観光スポットの英語での案内計画をそれぞれ一つずつ作成・発表します。

写真:玉川 惠子
写真:玉川 惠子

学生の感想

  • 業界で仕事をするにも観光客としても「英語」が重要だと思いました。
  • 観光業界のさまざまなポイントを実際に業界で働く方から学ぶことができて面白い。
  • 近畿日本ツーリスト、NPO世界遺産アカデミーの人たちの話も聞けてかなりためになります。
  • 社会で仕事をする上で、「事前の準備」はとても大切なのだと思いました。
  • 専門的な仕事の内容を詳しく聞くことできて貴重な勉強の機会です。
  • いろいろな観光地の事情が分かって面白いです。
  • 観光や旅行について知りたかったことを業界の人から直接聞けるので楽しい。

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