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授業紹介

授業名 健康・スポーツ心理学実習1(ゴール型ボールゲーム)

担当:教授 木幡 日出男

 この科目は、新入生が入学直後に最初に受講する本学科の専門授業の一つです。チーム・スポーツであるサッカーとフットサルの楽しさと思うようにボールを扱えないもどかしさを体験する授業でもあります。手を使うのとは違い足でボールを扱うことは非常に難しいのですが、毎回、リフティングを行います。その結果、継続的にボールに触れることで基礎技術を向上させることが可能になります。同時にルールの理解はもちろん2対1や3対1などの戦術理論を習得していきます。さらにはチームという集団の運営の基礎を学びます。そこには当然ながらコミュニケーションを取らなければならないので、そのスキルの向上も併せて行うことができます。広いグランドと体育館での狭いスペースにおいて実施しますので、種目特性上ある程度の技術や戦術、体力、チームワークなどの基礎が養われます。

写真:木幡 日出男
写真:木幡 日出男

学生の感想

  • 体を動かす楽しさ、大切さを学べました。(女子未経験者)
  • 最初できなかったリフティングが最後に9回もできるようになり自分の成長が見えたのが嬉しかった。毎回楽しく、試合は本気でやりがいがあった。(女子初心者)
  • 一言で楽しめました。以前よりもサッカーが好きになりました。(女子経験者)
  • サッカーが上手くてもそうでなくても皆が笑顔でできたのが一番嬉しかった。(男子未経験者)
  • 未経験者とのサッカーでたくさんのことを学べた気がします。初心者の上達の早さには驚きました。(男子経験者)
  • この授業でスポーツは楽しいなと改めて感じました。(女子未経験者)

授業名 健康スポーツ心理学実習V

担当:教授 石﨑 一記

 人はなぜ、自然の中で癒されるのでしょうか。森の中に入ると気持ちが良い、元気になるということは、誰もが経験することですが、心理学ではまだ十分にはその仕組みは解明されていません。一つの手がかりが、様々な感覚を用いて、自然と触れ合うことだと考えています。もともと、人は感覚を用いて周囲の環境を知り、運動機能を用いてそれに働きかけるようなやり取りを基本として生きています。しかし、文明の発達に伴って、だんだんとそういった実感を伴ったあり方から遠ざかってきているのかもしれません。それで元気をなくしているのであれば、それを取り戻すことで、健康・スポーツ心理学科の目指す心の元気を回復することができるのではないかと考えています。
そこで、この授業ではネイチャーゲームを取り上げて、自分も癒され、元気を取り戻しながら、周囲の人を元気にすることのできる知識やスキルを身につけます。ネイチャーゲームは、1979年にアメリカのナチュラリスト、ジョセフ・コーネルによって発表された活動です。様々な感覚を用いて自然と触れ合うことで、自分と周囲の自然や人々とのつながりの実感を獲得することができます。
この授業では、屋外での実習と講義での解説により、できる、わかるのバランスのよい授業を目指しています。希望する人は、公認ネイチャーゲームリーダー、公認CONEリーダーの資格も取得できます。通常は外部の講座を何万円も出して受講しないと取得できない資格ですので、ちょっとお得な授業でもあります。
写真は、その中の一つ、ミクロハイクを行っているところです。自分が小さな虫になったような気持ちで原っぱにおかれた糸の上を「歩いて」いきます。授業の後は、学生がみんな笑顔になるのは、ネイチャーゲームの効果かもしれません。

写真:石﨑 一記
写真:石﨑 一記

学生の感想

  • この授業を受けて自然に対する気持ちが変わった。私たちはこの自然を守っていかなくてはいけないと思った。よく木を見ると見た目も違うし、手触りも違う。葉の数や形も全く違う。1本として同じ木はないことに気づいて木にも個性があるんだと思った。Kさん
  • 森の中に入ってくもの巣を見つけたり、木に触れたり、そういうことは小学生以来だったので、昔に戻った感じで楽しくできた。自然体験をして、新たな発見ができたり、普段話さない人と交流ができたりして、自分にとって良い体験ができる授業だと思った。Tさん
  • こんなに自然を直接体験したのは初めてでした。最初は正直抵抗がありましたが、だんだん自然と触れ合うことが楽しいと思えるようになりました。この授業を受けて、本当に良かったと思っています。あまり、このような機会がなにので、これからは積極的にこのような活動に参加し、たくさんの人々に楽しさを伝えたいです。Tさん

授業名 健康・スポーツ心理学実習3(ネット&バット型ボールゲーム)

担当:教授 川北 準人

 健康・スポーツ心理学実習3(ネット&バット型ボールゲーム)では、ソフトボールとバレーボールの2種目を前半と後半に分けて体験します。スポーツを楽しむためには、ある程度の基礎技術(ファンダメンタル・テクニック)が必要です。そこで、各種ドリルを通じ、分解された要素別のゲーム・シュミレーションが必要になってきます。学生達がドリルを調べ、あるいは考案して“テクニック”を磨き...そして磨かれたテクニックがゲームで発揮できた...“スキル”がアップした!...という経験をします。つまり、“スキル”とは、身についた技術が、ゲームの中で意識的に、時には無意識的に発揮される能力のことなのです。この“スキル”を向上させるためには、目的を明確にしたドリルを計画的に実施する必要があります。
本授業では、履修学生全員がリーダーを経験します。
そして、スポーツ指導の現場における楽しさと、難しさを仲間達とわかちあいます。

写真:川北 準人

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