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旅の魅力

旅の様々な魅力を取り上げます。

旅の魅力1 観光は宝探しに似ている

 世界は地域によって様々な違いがある。その違いを探ってみると、観光案内にない思わぬ発見をすることがある。またそれらが「なるほどね」と思われる理由で地域と関連しあっていたりする。ここで紹介されているのは「塔の街プラハ」。なぜ塔がこんなに多いのか・・興味が湧きませんか?それがわかると、旅はますます面白くなる。それはあなただけの宝もの。観光はそんな宝探しに似ている。

 
旅の魅力2 スイス相撲

 地球の裏側にありながら、似たような文化を持つことがある。ここで紹介されるスイス相撲も、もちろん日本人が伝えたわけではなく、スイス発祥の文化だ。人間はどこかで共通の素地を持っているのだろう。文化発祥の理由を探り、日本の文化と比べるのは面白い。逆に日本人には理解できないような文化もあり、その理由を探ってみるのも面白い。比較文化は人間の根源的な精神への旅でもある。

 

 コミュニケーションに言葉は不可欠。しかし、日本で使われている外来語と、その言語が使われている地域での意味が違っていることがある。ここではそんな言葉の話。日本でふつうに使っている「フライドポテト」などは、海外で使っても通じないことがあるのでご注意。「旅人とお店の店員が互いにとんでもない勘違い」ということが・・でもそれもまた旅の魅力かもしれない。

 
旅の魅力4 変わる街「上海」

 人々のニーズや流行など、社会を観光の目で見ることは重要である。「上海」は日本人観光客にとって人気の都市。急速な経済の発展は、未来都市を思わせて魅力的である。しかし周辺の町には日系企業の工場、日本の米のルーツに関わる古代農耕文化の遺跡、庭園で有名な蘇州もある。そうした日本人の琴線に触れる、旅行者・観光資源のマッチングもまた旅の魅力である。

 

 映画、ドラマ、小説、うまいもの食べ歩き、ゴルフ、ちょっと変わったところではセンチメンタルジャーニー。テーマを持った旅は目的が明確で充実する。観光地がテーマにかなった情報をうまく発信すると、観光客も互いに満足を得る。パンフレット、テレビや映画などのメディアをうまく使って旅の需要を喚起するのは、楽しい仕事であろう。「冬のソナタ」が巻き起こした、「冬ソナツアー」にみるメディアの力を紹介。

 
旅の魅力6 「シャーロック・ホームズの町」がスイスに?

 スイスのある町では、コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズ」ファンを世界中から集めているという話。シャーロック・ホームズは架空の人物であり、小説の中でもほとんどはロンドンで活躍している。この町が彼にちなんだ観光地になるというのは、何かわけがあるのだろう・・・。観光の仕事は資源を創りだし、あるいは掘り起こし、旅行者を受け入れる。そして旅行者はそこに旅の物語を見出して楽しむ。

 
旅の魅力7 王宮の町ブダペスト

 ハンガリーには、かつて東洋系騎馬民族のフン族が国を建てたと伝えられている。首都ブダペストはとても美しい王宮の町だ。もしかしたら東洋文化の名残がどこかにあるかもしれない。観光文化学科では「ヨーロッパ地理の旅」や「アジア地理の旅」といったフィールドワークの旅がある。ブダペストがその場所に選ばれるとは限らないけれど、こうした旅は学生の皆さんに、素晴らしい思い出も残してくれることでしょう。

 
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