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国際交流体験談
ホームステイ豆知識 (5)  ―クリスマスの過ごし方―
2009年12月22日

 日本でクリスマスというと、恋人とロマンチックに過ごす日というイメージが強いようですが、欧米での過ごし方は少し違います。クリスマスは、一緒に住んでいない家族が両親の元に集まり、お互いの近況などを語り合い、家族で静かに過ごすための日。したがってほとんどのお店や公共機関もお休みです。
 では本場のクリスマスはどのような祝い方をされているのでしょう。実はお祝いの仕方はそれぞれの家庭で違うのです。伝統的には七面鳥の丸焼きのディナーを食べて、教会のミサに行くということかもしれませんが、実際には七面鳥は食べなかったり、ミサにも行かなかったり。ホストファミリーも、子供のいる家庭から老夫婦、大家族、一人暮らしの女性などさまざまです。体験者の話を聞いても、「大きな七面鳥を焼くのを手伝ってファミリーと一緒にディナーを作った」「一人暮らしのホストマザーと過ごし、クリスマスの歴史からお互いの身の上話までゆっくりと会話を楽しんだ」「友人を招いてビデオ鑑賞会をした」などいろいろです。
 ただ必ずと言ってよいほど行なわれるのがプレゼント交換です。ファミリーへのプレゼントは忘れずに用意して行きましょう。と言っても通常のお土産をクリスマスプレゼント風にラッピングするくらいで充分です。家庭に少し大きめのものを一つと、他には100円ショップなどで小さいものをいくつか買っていくと、パーティーに招かれた時などに重宝します。
 大切なのは、あまり自分のイメージにこだわらずに、その家庭のクリスマスの準備から本番まで積極的に関わって楽しむことです。
(国際交流委員会)