●共通領域部では、新入生の皆さんが一日も早く、「大学での学び方」に慣れることができるように、「導入教育」を行っています。そのための重要な柱となるが、「基礎演習」「ディベート」という授業科目です。
これらの授業をより効果的に行うために、共通領域部では独自テキスト『基礎演習・ディベートのためのテキスト』を作成しました。初版から数えてそろそろ10年近くになります。そこでこの度、テキストの改訂を行うことになり、現在その作業を進めているところです。
●「基礎演習・ディベート」のコンセプトは、ひと言でいえば「S&S」です。
①大学で学ぶための心構え、すなわち「学問の精神(Spirit)」 を知る
②そのために必要となる「スタディ・スキル(Skill)」を身につける
大学では、これまでの「勉強」ではなく「学問」に取り組みます。そのためには、今まで以上に「論理的・客観的・批判的に学ぶ」という姿勢が重要です。是非これを身につけて下さい。
こうした「学問の精神」を具体的な形にするのが、「卒業論文を書く」ということです。そこで、大学で4年間学びながら、その成果を最終的に卒業論文としてまとめるために必要となるさまざまなスタディ・スキルを紹介します。これらも是非身につけて下さい。
●2010年度の夏休み明けくらいには、新テキストが完成する予定です。是非ご期待下さい。
(長谷部孝司)