【目次】
1.なぜノートがうまく取れないのか?(その1)
2.そもそもなぜノートを取るのか?(その2)
3.どうしたら話の内容をうまく整理し理解することができるのか?(その3)
4.上手なノートの取り方(その4)
1.なぜノートがうまく取れないのか?
(1)話を理解していない
◆悪循環
・話を理解していないからどこがポイントか解らない
→ そのためすべてを書こうとする
→ 当然ながら書ききれない
→ 書くことに気を取られますます話が理解できなくなる
◇対 策
①まずは話をよく聞いて内容を理解すること。
②そのうえでポイントと思われるところを書く。
③講義前の対策も重要
・講義直前に前回のノートを見直しておくと導入がスムーズ
・シラバスを見て今日の講義のテーマや内容についてイメージを得ておく
・そのテーマのテキストとか資料を前もって読んでおく
(2)きれいに書こうとする
◆悪循環
・きれいに書こうとする
→ 書くのが遅くなる
→ 話しの流れについて行けなくなる
→ 内容が理解できなくなりノートがとれなくなる
◇対 策
①ノートは自分が理解できればいいので、奇麗な字で書くことにこだわらない。
②略字、略記やカタカナ、記号(→など)の活用でスピードアップを。
③色ペン使用にこだわらない。重要な箇所は黒ペンでアンダーライン、囲みなどすれば十分。
(3)とにかく話の内容をすべて書こうとする
◆悪循環
・すべてを書こうとする
→ 書ききれない
→ 話しについて行けなくなる
→ ますます書けなくなる
◇対 策
・ノートを取る意味、目的を根本的に考え直す( → 次回の「2」参照)
(共通領域部 長谷部孝司)