アジア言語文化専攻中国コース3年
陳木花
昨年度は「国内旅行業務取扱管理者」で、今年度は「総合旅行業務取扱管理者」でと二年かけて[旅行業務取扱管理者合格講座]にお世話になり、無事に合格することが出来ました。
私がこの講座を受講して一番感じたことは、楽しんで勉強することほど身につくものはない、ということでした。私は外国人なので、地理、特に海外地理はとても苦手です。初めての授業での世界の白地図は、太平洋、大西洋の二地域しか分かりませんでした。でも今思えば、地理の問題はやればできるものです、テキストや地図帳に沿って、何度も何度も地図を手書きしながら場所を確認し、地名と有名な観光地とテキストに書いてあるキーワードを書き込みながら暗記しました。普段電車に乗る時でもパンフレットをなんとなく見るとか、家にいる時も意識的に旅行番組を見るようにすると、自分の勉強にとても役に立ちます。国際運賃はもっとも難しい部分で、点数が取りにくいと言われていますが、コンダクターカレッジの先生方のお蔭で、今回の試験では国際運賃で満点を取れました。やっぱり難しいですが、できるだけ多く問題集の問題を解いて、その問題ではどの知識が問われているのかを理解すれば、答えは自然に出てくると思います。ほかの部分も確かに範囲が広いですが、真剣にやれば出来ないことはないと思います。
試験前の合宿、直前対策と3回の模擬試験があり、特に印象に残ったのは、第1回の模擬試験の点数がとても低くて頑張り続ける自信がなくなってしまい、本当にやめようと思った時の塚越先生からの励ましのメッセージ、「まだまだこれから、(国内)免除で落ちた奴はいないぞ。」でした。最後の一ヶ月位は、集中して繰り返し聴き、繰り返し読むことにしました。
やっと試験が終わって、念願の「総合旅行業務取扱管理者」資格を取得しました。正直に言うと、最初は外国人だから心配することがたくさんありました。頑張れば、どの国の人でも資格を取ることは夢ではないのではないでしょうか。(国際言語文化学科)