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国際言語文化学科からのお知らせ

国際言語文化学科からのお知らせ
国際言語文化学科の語学力養成カリキュラム
2009年08月15日

オーストラリア・ラトローブでの体験  来年度から国際言語文化学科の新しいカリキュラムが始まります。その特色の一つとして、語学力養成プログラムを紹介します。本学科の語学の授業はすべて少人数クラス(最大15名)で行われます。
<英語>の語学力養成については、ひとりひとりの学力に応じた授業が選べます。入学時にクラス分け試験(Placement test)を行い、レベル別に学力に合った形で授業を受けることができます。また「英語集中プログラム」により、1,2年次に最低週6回の英語授業を用意しています。リーディングとライティングを合わせた総合的授業(R & W)などを週3回行い、その上で英語会話を週3回集中的に学習することで、短期間に効果を上げることをねらっています。
 また、英語の基礎学力に不安がある人には、専門領域の英語科目に進む前に、その入口としてBasic Englishという授業があります。これは、一年次の初期段階で基礎英語力を十分に身につけてもらうプログラムで、ネイティヴ・スピーカーとの週3回の英語会話の授業は受けつつ、残りの週3回の授業は英語の基本をみっちりと学習する構成となっています。これによって、2年次以降の週6回の「英語集中プログラム」や他の英語専門科目に無理なく移行できるようになっています。
以上のように基礎的な語学力を充実させた後には、さらにビジネス英語、英語通訳、英語翻訳など実用英語を学び、あるいは文化や国際教養の勉強へと発展させることができます。


 

来年度学外特別授業予定地シンガポールのジオラマの前で  <中国語>は大学入学後に初めて学ぶ人が多いものですが、既に学習している人もいますので、それぞれの学力に合った授業プログラムが組まれます。
 入学時に初歩からスタートする場合、基本的には1年次に「コミュニケーション」と「作文・講読」が週2回ずつ、合計週4回の授業があり、2年次には「コミュニケーション」と、「作文・講読」に替わって「実践中国語」となり、週4回を維持します。マンモス大学には及びませんが、一般の大学の「第二外国語」よりも多くの時間をかけ、じっくり、しっかりと学習できます。更に選択科目の「中国語の世界」があり、初学者にはイントロダクションとして、既習者には基本の学習を補うだけでなく、色々な角度から中国語へアプローチができ、視野をひろげるサポートとなります。こういった科目を履修することにより、3,4年次の「観光・ビジネス中国語」や「通訳」の授業へスムーズに進めるようになっています。
 既習者には中国語検定試験の問題や、HSK(中国政府主催の中国語の試験)の参考書などをこなす他に、個人のレベルに応じてオリジナルメニューが用意されます。中国留学や、検定試験等の資格取得に向け、授業以外でも補習や個別指導など、様々なサポートがあります。


 

韓国の観光愛内所 <韓国語>の語学力養成についても、少人数教育の最大の効果を発揮できる授業にこだわっています。最新の言語教育の研究に沿った教材を開発し、それぞれ教員の専門分野に特化した授業を行ないます。特に学生の学習状態や内容について常に教員間で密な連携を持つことによって弱点をしっかりサポートできるLearner Centered教育システムを導入していますので、学生のレベルに合った最大の学習効果が得られます。
成功をもたらす言語習得のカギといえる入門段階での教育は、教員が開発したユニークな音声教育の教授法を用います。その教授法は音声学理論をベースにCognitive Code-Learning Methodsを利用した独特な方法で、既に社会的にもその分かりやすさが評価されているため、非常に楽しくかつ発音の化石化(fossilization)を防ぐ確実な学習効果が得られます。また、入門時のSchema理論の活用は、次の段階の学習へ容易に導くことが出来るので、学習へのモチベーションが高くなります。そのため、最小限の経済的負担で確実な語学力の習得が得られるよう、交換留学を始めとした奨学金留学などの様々な制度を用意しています。
韓国語は日本語にもっとも近くうり二つの言語ですので、韓国語に触れたことのない学生でも、入門時の独特な学習方法により短時間で高い語学力を身につけることが出来ます。そのため、英語学習との両立が十分可能で、これからの日本の経済界が求めるトリリンガルの語学能力を備えた人材の輩出が可能です。(国際言語文化学科)