8月21日、国際言語文化学科英米言語文化専攻の3年生林妤宣さん、2年生高橋直人君の二人が、まるまる6ヵ月間にわたるオーストラリア留学(インターンシップ付)に出発しました。
22日早朝にシドニー空港に着くと、現地留学サポートを担当するOKC(オセアニア交流センター)シドニー事務所代表の方に迎えられ、そのまま二人のホームステイ先へと移動しました。二人ともステイ先家族との初対面を前に、移動中の車内では緊張の面持ちでしたが、実際にホストマザー、ファーザーと会うと、和やかな雰囲気のなかあいさつを交わし、暖かく迎え入れられ、無事ホームステイによる留学をスタートさせることができました。
留学先は、シドニーのニューサウスウェールズ大学ですが、医学部や理工系学部もある総合大学で巨大な敷地を持ちながらも非常に美しく整備の行き届いたキャンパスは見事なものでした。ランゲージ・センターの担当者デイルさんからは、教室等の施設や授業の様子などをていねいに見せていただき、きめ細かな指導を行っている様子を知ることができました。
また、OKCシドニー事務所の手配により、学生のインターンシップ実習先候補になっている企業を2件視察することもできました。いずれもシドニー市内の中心地ロックス地区にあり、ハーバーブリッジやオペラハウスにも程近い場所にあるデューティ・フリー・ショップ・オーストラリア株式会社と最高級ホテルのアモラ・ホテル・シドニーで、日本人スタッフがいる企業です。ここでは、本学科が目指す複数言語習得に関して、とても興味深い話を聞くことができました。シドニーは、驚くほど多くのアジア系の住民が暮らしています。また、住みたい都市ベストテンの常連都市として、また観光都市として、シドニーには世界中から多くの人が集まってきています。そこで必要になるのは、さまざまな言語的・文化的背景をもつ人々とコミュニケーションをはかる能力です。単に英語ができるだけではなくさらにほかの言語もできるとなると、シドニーではとても重宝されるというお話を伺うことができました。英語だけでなく中国語も韓国語も学ぶと世界が広がりますよ、きっと!
(記:引率教員 岡本和彦)