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国際言語文化学科からのお知らせ

国際言語文化学科からのお知らせ
オーストラリア留学体験記 -University of New South Wales-
2010年03月20日

国際言語文化学科英米言語文化専攻2年
高橋直人

 私はオーストラリアのシドニーに昨年の8月から6ヶ月間、留学をしました。留学中はホームステイをしながら、20週にわたりUNSW(University of New South Wales)の語学学校に通い、最後の2週間は語学学校のパシフィック・ゲートウェイでインターンシップに参加しました。
オーストラリアに着いた初日は緊張しましたが、ステイ先のホストマザーは私が理解できるまで、何度も繰り返し話してくれましたし、語学学校への行き方もステイメイトと一緒に丁寧に教えてくれたので、緊張も一気にほぐれて、安心することができました。


 

 大学での授業は、実用的な英会話や英文法等を学べる授業でした。日本で英語を勉強している時は、どこか勉強にリアリティを感じることができなかったのですが、英語圏のオーストラリアで学ぶ英語は生活するために、コミュニケーションを取るために必要なものなので、そのリアリティを強く感じることができた点が、とてもうれしかったです。
 オーストラリアには様々な人種、出身の人がおり、異なる文化や国々の人たちとの交流は、とてもいい経験になりました。日本に戻ったらこうした友人達とは、会う機会もほとんどなくなってしまうかもしれませんが、これからも連絡を取り合っていきたいです。また、オーストラリアには本当に日本人留学生も多く、こうした友達と留学中に起こる、様々な、良いことも悪いことも共有したり、共感したりできたことはとても心強いことでした。


 

 オーストラリアの生活面で最も強く感じたことはパソコンについてです。ノートパソコンを持ち歩いている学生も多く、学生は皆家に帰った後はSkypeやFacebookなどで、友人とやり取りしていました。日本の学生は携帯電話が基本ですが、オーストラリアでは、インターネットの方が重要なのかなと思いました。
 インターンシップでは語学学校での事務の仕事をしました。仕事内容は書類の整理から買い物まで、本当にいろいろなことがありました。でもとてもリラックスした雰囲気で、スタッフのみなさんはわかりやすく、丁寧に仕事を教えてくれたので、落ち着いてこなすことができました。


 

 留学当初の一ヶ月ほどは、今までの日本の生活とはまったく違う、新しい生活に戸惑い、つらいことなどもありましたが、今では留学中の頼りない私を支えてくれたホストマザー、友達、OKCのスタッフのみなさんやインターンシップ先のスタッフのみなさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。留学前はあまり意識できなかったことなのですが、この留学でいつも自分を支えてくれている自分の家族や友人が、どんなに大切なものなのかが身にしみてわかりました。
 留学の最大の目的は英語力を伸ばすことだったとも思いますが、それだけでなく留学前には気がつかなかったことに気づいたり、納得できていなかったことを納得したりすることができたことが自分自身にとって一番大きなことでした。長いようで短い留学生活でしたが、その6ヶ月間はとても有意義なものでした。