翠樟祭第一日目、國分康孝副学長による本年度最終回の公開講座が開催されました。まず前後隣合わせになった受講者たちが挨拶を交わし、リラックスした雰囲気のなか講座が始まりました。
中心となったテーマは「親」と「アイデンティティ」。國分副学長のターニングポイントは陸軍幼年学校での教育、無職時代、アメリカ留学などですが、いつも心の中に親の存在があったとされます。本講座で「人生の後輩たちに贈りたいことば」として國分副学長は、私たちには父・母が内在し「親ほどありがたいものはない」それが人生の源泉「アイデンティティ」になるということを教えてくださいました。
会場には國分副学長よりもさらに人生の先輩である方や、20年前から著書を読んでいる方など、幅広い年齢層からなる受講者の皆さんにお集まりいただきました。私たちにとってもこれから伝えていきたいことばとなりました。
(国際言語文化学科アジア言語文化専攻 水谷清佳)