「金丸和子先生と鑑賞する日本の仏像」感想
仏像ブ-ムだそうで、先般の東京・福岡の「阿修羅像」展に160万人が訪れたと新聞が報じていた。どんな想いを持って拝観・鑑賞されたのであろうか。
平成元年に八千代市に創設された八福神巡りを契機に寺院を訪れるようになっていたが、仏像(本尊)にはあまり興味がなかった。
本堂に安置されている御本尊よりは、境内に設置された大師堂、観音堂巡りが目的であったからであった。
然し、寺院を訪れたら最初に本堂(本尊)を拝むとされる作法を知ることになる。
拝めば本尊を拝見したくなるが全国的に名のある寺院以外、本堂の扉は普段固く閉ざされていて中を窺う事すら出来ない。
国指定の仏像はさておき、千葉県指定の仏像を拝観したいと思うが上記の通りで、中には非公開の仏像もある。そこで、御開帳の時期を調べての寺院参拝を始めることにしたが、仏像に関す知識が不足している。
仏像に関する書物も多少机に積んでおいたが、一度仏像の見方について専門家の話を聞いてみたいと思い今回のオープン講座に参加した。
不勉強で講師のお話が理解出来るか不安であったが、いつの間にか講義に溶け込んでいたし、次回の講義が待ちどおしくなっていた。内容も豊富で時間が足りないくらいであった。
「仏像の見方・楽しみ方」の纏めとして2時間くらいの機会があれば・・・
(受講者:大土正浩さま)