福祉心理学科 4年 田中 沙也加
特別支援学校中学部にて、2週間実習を行った。
高校の実習と一番違うと感じたのが、生徒が登校してから下校するまで同じ空間で過ごすことだった。生徒と接する時間がたくさんあり、毎日が新しい発見ばかりであった。
同じ障害でも様々な生徒がいた。時計の針が好きな子、本を読むのが好きな子、地図帳を見るのが好きな子、友達と話すのが好きな子、フラフラと歩くのが好きな子など色々な生徒がいた。
授業を何回かやらせてもらったが、作業内容を生徒に分かりやすく伝え、相手に理解してもらうことが授業をしていて難しいと感じた。
実習中は、どうすれば相手に伝わるか考えたり、先生の対応の仕方をよく観察したり、生徒の様子を観察したり、生徒と一緒に活動した。授業内容や授業中に使う手作りの道具など参考になることも多かった。また感動することもあった。普段あまり話さない生徒がお別れ会の時に大きな声で歌っている姿を見てとても感動した。2週間という短い期間の実習だったが、教員を目指してよかったと感じる実習であった。 (福祉心理学科)