福祉心理学科 4年 藤枝 宏之
私は特別支援学校(小学部)の実習で教育に関わる事のおもしろさを学ぶ事が出来ました。
短期間ではあったのですが、子ども達と直接関わって子ども達の素直な反応を感じる事が出来たからです。
初日に私が入ることになったクラスの子ども達と関わろうとしたときのことです。初対面でも私と関わろうとしてくれる子どももいたのですが、いつもの先生じゃないと嫌だと言う子どももいました。私の対応・態度で子ども達の反応が変わってくるので、その素直な反応から学ばされる事がたくさんありました。
もう一つ私が実習で感じたのは、学んでもらう難しさです。子どもがやらなければいけない事をしなかったり、してはいけない事をしてしまった時、ただどなってしかって、罰みたいなものを与えてやらせる、というのは教育的な「学び」には必ずしもつながらないと思いました。実際に、どなっている先生もいたのですが、どならなくてもやさしく言うだけで子ども達が反応して動いてくれる先生もいました。私はこの両方を見て、教えることの難しさとおもしろさを改めて感じる事が出来ました。
私はこの教育実習という経験を大切にして、出来るなら教育の仕事に関わっていきたいと思います。 (福祉心理学科)