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福祉心理学科からのお知らせ

福祉心理学科からのお知らせ
社会福祉実習体験記(8)
― 高齢者施設 ―
2010年05月12日

福祉心理学科 
積田 舞子


 

 私は、高齢者施設(介護保険の地域密着型小規模多機能施設)で、昨年の8月3日から9月2日まで実習しました。最初の1週間はデイサービスで、その後は入所施設で行いました。

 実習に行く前は、不安で緊張していました。でも、実習に入ってみると、利用者が私を受け入れてくれているように感じられました。それで、利用者とコミュニケーションをとることがすぐ出来ました。私は笑うとえくぼができるため、“えくぼの子”と覚えてもらえました。

 入浴介助するときは、「お風呂好きですか」というように話しかけ、会話しながら行うのですが、利用者とかかわるそういう一つひとつの作業が楽しかったです。
 また、食事介助のときに、食事を食べたくない、いらない、と拒否する利用者がいました。とっさのことで、十分な対応ができませんでした。今でも、こうしたら良かったのではないかと考えたりして、その場面が心に残っています。

 実習したことによって、施設職員の業務の1日の流れが大体わかりました。また、認知症の特徴などの知識が、認知症の高齢者と実際にかかわることによって確認でき理解できました。

 実習に行って、よかったと思います。自分の興味・関心に合わせて実習先を選べるので、実際に施設に行って実習して、自分にあっているかどうか確かめることができました。また、利用者と実際にかかわることによって、テキストに書いてあることや授業で学んだことが理解できました。

 私のように、高齢者施設で実習する場合は、高齢者のかかりやすい病気、たとえば糖尿病の特徴などは、事前にしっかり学習した方がいいと思います。

 実習が終わった今、卒業後は、高齢者施設で働きたいと思っています。(福祉心理学科)