リレーは松下夏季さんから鴇田真美さんに続きます。
鴇田真美さんは、現在、会社員としてご活躍されています。
皆様こんにちは。
卒業してまだ日が浅いですが、既に懐かしく思います。
4年間は本当に早く、毎日充実していました。
私が大学で得たものは、これからもずっと大切な存在である仲間と先生方。
福祉のたくさんの知識。
そして念願であった、精神保健福祉士の国家資格です。
勉強を始めたのは、大学4年の4月です。
苦手な科目は、暗号化して覚えていきました。
そして私の場合、何でも書かないと覚えられないので、常にペンを走らせていました。
参考書や授業のプリントを書き写し、過去問も何十回もやりました。
主に使ったのは中央法規の参考書と過去問。久美出版もお勧めです。
しかし参考書は誤字があったりするので、教科書での確認が大事です。
教科書は1~3年のうちから、じっくり読むことをお勧めします。
そして、4年生次の国家試験対策講座は絶対に受けるべきだと思います。
とても分かりやすかったですし、本番にだいぶ役に立ちました。
精神科での実習は、現場でしか分からないことを学べました。
初めて精神保健福祉士という職業を目にし、
自分が目指しているものの実情が分かり、貴重な時間だったと思います。
精神科の実習と聞くと、どこか構えてしまいますが、
積極的に動くことが出来れば、心配は要りません。
実習中はそれだけに集中し、国家試験の勉強はしませんでした。
秋からは、アルバイトも辞めて机に向かう時間がほとんどでした。
もちろん、長い時間やればいいという問題ではありません。
しかし私はそれで安心感を得ていたので、長時間やらないと満足出来ませんでした。
何度もスランプに陥り、泣きながら勉強する日もありましたが、
適当にストレス発散させながら乗りきりました。
試験直前は、自分で作ったノート以外は見ませんでした。
新しい知識は入れない方が良いです。
そして早寝早起きのリズムを取り戻しました。
体調を崩しては元も子もないので。
しかし本番では、たくさん覚えた法改正は何も出ず。
基礎もミスし、確実に落ちたと思いました。
また1年勉強するのか‥と落ち込みましたが、
無事に受かっていました。
猛勉強の末、勝ち取った合格は一生の宝物です。
一人では無理な受験でした。
分からない所があると、何度も先生方に頼りに行きました。
そしていつも弱音も聞いていただきました。
「頑張って」と先生方は絶対言いませんでした。
ゼミの皆にもいつも助けられました。
一緒の目標に向かって頑張る仲間がいるのは、心強いことです。
皆といると安心しました。
この繋がりはずっと続くと思っています。
そして、ピリピリしていた私を見守ってくれた家族にも感謝しています。
きっと辛く感じることもある受験ですが、諦めなければ夢は叶います。
これから入学される方、在学生の方も志を高く、有意義な4年間を送ってください。
(福祉心理学科)