共通領域部では、高校教育から大学教育へのスムースな移行を支援するために、複数の導入教育科目を開設していますが、その中心となるのが「基礎演習」です。この科目の目的・ねらいは、以下の二つです。
(1)大学で学ぶための心構え・学問の精神(Study Spirit)を伝える。
(2)大学で学ぶために必要となるスタディ・スキル(Study Skills)を学ぶ。
・レジメの作り方
・発表の仕方
・資料の集め方
・本の読み方
・ノートのとり方
・論文の書き方 など
「スタディ・スキル」の「資料の集め方」の一環として、本日は大学図書館の見学ツアーを実施しました。
図書館では、レファレンスコーナーやレファレンス図書の説明、OPACシステムの説明などをうけました。また、本学の図書館にない本は、他の大学の図書館から取り寄せることができることや、同じく、本学の図書館にない雑誌に掲載されている論文などについては、他の大学の図書館からコピーを送ってもらえることなどを知り、学生たちは少々驚いていました。図書館の便利な機能を知ることができ、大変有意義な時間となりました。
ただ、少し緊張気味だったのでしょうか、最後に図書館司書の方から「何か質問はありませんか」と聞かれましたが、誰からも質問は出ませんでした。
毎年、新入生に尋ねてみると、5月のコールデン・ウィーク明けまでに図書館に行ったことのある人は、半分くらいです。実際に図書を借りたことのある人となると、さらにその半分くらいになります。今回のツアーをきっかけに、どんどん図書館を利用してほしいと思います。