健康・スポーツ心理学科の新企画「スポーツボランティア」
本年四月新発足した本学科では、学生が子どもたちと共に野外で遊ぶボランティア活動を学科の授業「地域ボランティア演習」の一環として実施しています。入門期の扱いとして理論、体験、体験の振り返り(報告会)などの内容で構成されています。
八千代市には総合運動公園の隣接地に子どもが自由に遊べる「新川わくわくプレーパーク」が行政と市民が協働で毎週土・日に一〇時~一六時まで開催されています。
「新川プレーパーク」には、森と広場があり、木・土・水・火・竹など自然の素材を自由に使える遊び場です。「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーとして、子どもたちが自由にのびのび遊べるように禁止事項をなるべく少なくして子どもの「やりたい」という気持ちを大切にし、「特定非営利活動法人八千代市民の会」が運営を委託されています。
プレーパークはヨーロッパで生まれ、日本では一九七〇年代から東京都世田谷ではじまり、現在全国二〇〇ヵ所以上で開催されています。
昨年五月からスタートしましたが、年間を通して一日平均六四人強が訪れ、気候が良い時は大賑わいです。親子連れも多く大人が四〇%近くを占め子どもたちといっしょに自然を楽しんでいます。大きな事故につながらないように「市民の会」から三人のプレリーダーが常駐していますが、本学科の学生もローテーションで毎回二人の学生を派遣しています。一人当たり年間三~四回行く予定です。TSUのロゴが入ったTシャツを着用して参加していますが、子どもたちはすぐ学生にニックネームをつけたりして仲間に誘いこんでいます。子どもたちの遊びは「泥だらけになって遊ぶ」「木登りをする」、「薪を燃やしたりする」などと聞いて最初は戸惑った学生も、子どもたちと同じ目線で楽しむことができ、次回を楽しみにしています。八千代市民の会の皆さんの暖かいご配慮・ご支援のお蔭で、このプレーパークが順調に運営されることを願っています。