学びのサポート
保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の3つの資格・免許が取得できる
卒業と同時に、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の3つの資格・免許の取得が可能。ほかにも、子どもに関する資格を取得することで、あらゆる子どもの問題に対応できる“子ども支援・教育の専門家”をめざします。
多彩な専門分野の教員から学べる
発達心理学、教育学、子どもの身体表現など、幅広い分野の教員が講義をします。また、児童書の編集者やおもちゃのコンサルタント、児童福祉施設の施設長など、多くの専門家による幅広い講義を受講できます。
ピアノが苦手でも大丈夫
ピアノはまったく弾けなくても大丈夫です。個人のレベルに合わせた指導を行っているため、初心者でも安心して学ぶことができます。また、個人練習のできるピアノ室もありますので、授業の空き時間などを使って自由に練習することができます。
充実した実習教育
実習の事前指導の授業で行うグループでの模擬保育では、先生役や子ども役になり、さまざまな感情体験をします。力をつけて十分な準備をしてから実習に臨むので、即戦力として高く評価していただき、そのまま就職につながる学生もいます。
子ども対象のビジネススキルが身につく
子どもに関わる諸問題を掘り下げ、さまざまな分野で活躍できる人材を育みます。広い視野で現代の子ども問題を把握し、取り組む力を身につけた新しいエキスパートをめざします。
子ども学部海外研修旅行
国際感覚を持った子ども問題の専門家の育成を目的に、海外の保育施設等を見学する研修プログラム(任意参加)が用意されています。
公立の保育士
過去3年(2019~2021年度)の卒業生のうち、保育所就職者の47.7%が公立の保育士になっています(保育所就職者195名、うち93名が公立保育士)。授業で行うキャリア支援をはじめ、公務員試験対策講座を活用し、勉強を重ね、夢を実現させている学生が多くいます。