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学びのサポート


3つの領域が学べる

臨床心理学の基礎となる、基礎心理学科目、臨床心理学の基礎科目、心理学の研究・演習の3つの領域を学びます。基本的な論理や知識を身につけ、臨床心理士やカウンセラーなどとして、社会で活躍できる人材を育てます。

併設大学院への推薦制度

大学院進学に向けて内部推薦制度があり、ゼミやカリキュラムでも手厚くサポート。特に併設の大学院への内部推薦制度は、本学の強みです。多くの臨床心理士を輩出してきた大学院への進学のチャンスが広がります。

併設大学院の院生が授業をサポート

一部の授業では、大学院生がティーチングアシスタントとして、在学生をサポートしています。初めて大学で学ぶうえでの戸惑う気持ちを解消できるよう、大学院生が積極的にアシスト。学びのつまずきを身近なところで支えます。

公認心理師対応カリキュラム

公認心理師の受験資格を得るためには、「大学と大学院で必要な科目を修了する」または、「大学で必要な科目を修め、一定の施設で支援業務に従事する」ことが必要です。臨床心理学科では、どちらの方法でも資格取得がめざせるよう、教職員がサポートいたします。

心理職以外の多様な進路

卒業生は、進路実績のとおり、多種多様な進路を選んでいます。心理学を学び、自他の心を理解することは、さまざまな仕事で活かすことができます。もちろん、心理職に進みたい人もいます。大学院への進学も視野に入れて、資格取得をめざすことも可能です。

豊富な教員陣がお待ちしております

臨床心理学科は一学年の募集人員112名に対し、19名の専任教員が指導にあたっています。博士号を持った教員が13名、実際に相談活動をしている公認心理師の有資格者が16名おり、それぞれが高度な研究能力を持っています。学生からは、教員が親しみやすいと評判です。4年間で心理学や心理療法を幅広く、しかも専門的に深く学べることは本学の強みです。
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