国際言語文化学科では中学高校教員をはじめ、観光・旅行関係福祉関係の資格などが取得可能です。
☆「資格等取得奨励賞」については、こちらをご覧下さい。
国際言語文化学科では以下のような資格が取得可能です。
教員資格
- 中学校教諭一種免許状(英語)
- 高等学校教諭一種免許状(英語)
在学中に取得可能な資格
- 総合・国内旅行業務取扱管理者(国家資格)
- 通訳案内士(国家資格)
※試験合格により取得
以下の資格につきましても授業などで積極的にサポートしています。
- ツアーコンダクター(旅程管理主任者)
- TOEIC/TOEFL/英検
- 通訳検定/国連英検
- 中国語検定/HSK/TECC
- ビジネス中国語検定(BCT)/C.TEST
- 韓国語能力試験
- ハングル能力検定
- KLPT/B-KLPT
- BTJビジネス日本語能力テスト
※留学生のみ
- J.TEST
※留学生のみ
- 情報処理能力検定
キャリアアップ特別講座の実施により、以下の資格取得に向けた支援も致します。
- 公務員試験対策
- 教員採用試験対策
- 総合旅行業務取扱管理者(国家資格)
- 国内旅行業務取扱管理者(国家資格)
- 日本語能力試験(N1)
※留学生対象
- 保育士
- 臨床心理学系大学院進学
- ホームヘルパー養成
<英語の教員免許状について>
- 教員免許状(英語)取得により、中学・高校の英語科教員になることができます。卒業生の中には、千葉県をはじめ各地の中学・高校の専任教員あるいは塾の英語講師として活躍している人もいます。取得に際し「児童英語」を学ぶことも、職業選択の幅を広げることでしょう。
通訳案内士とは?
- 通訳案内士は、外国からの旅行者に日本を案内する為の国家資格です。日本政府観光局が毎年実施する試験は外国語、日本地理、日本史、一般常識等の筆記試験の一次と、外国語による口述試験の二次とがあり、年齢、性別、学歴、国籍等に関係なく誰でも受験できます。
主な進路
- 商社・金融機関
- 旅行関連会社
- 情報通信企業などの民間企業
- 各種国際交流団体
- 大学院 など
教職(中学校・高等学校教諭一種(英語))
※中学校一種免許状を取得する者には介護等体験が義務づけられています。