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2018/09/10

T.A.さんの中国・華東師範大学留学報告③

留学で知り合った友達と

 

  T.A.さんの報告の4月分です。(直井文子)

 

 

<中国留学報告 4月>

 

  4月に入り連休を利用して友達と南京旅行に出かけました。ホテルまでの道を迷いながら、やっとホテルに到達しました。しかしそこでは突然外国人は受け入れていないと言われ、みんなで知っている中国語を最大に使い、交渉しましたがどうにもならず、予約会社に連絡し、新しいホテルを手配してもらいました。中国のホテルは外国人拒否が多いようで、次からは事前に確認する必要があると学びました。南京では1912へ行ったり、総督府を見に行ったり、中山陵園へ行き何百段とある階段を上りました。日本侵略軍が打った銃弾の跡が残っている銅の窯のようなものを見たりもしました。また、南京事件の慰霊記念館にも行ってきました。そこでは自分の想像を超える過去と事実が広がっていました。中でも亡くなった方々の一人ひとりの写真が飾られた部屋や、ガラスの床の下に広がる土の上の骸骨など、身震いを感じました。また、最後に南京大虐殺生存者の言葉を目にし、深く心に残りました。「歴史をしっかり銘記しなければならないが、恨みは記憶すべきでない。」という言葉です。私はこの言葉を知り、もっと多くの日本人がこの事実を知り、学ぶ必要があると感じました。

  また、4月は中間試験もありました。大学図書館へ行き、静かな中、集中して勉強することが出来ました。筆記、読解、聞き取りは準備したとおり、うまくいきました。しかし会話試験が思うようにいかず悔しい思いをしました。先生にはもっと中国人の友達と会話すると良いと言われてしまいました。しかし、友達も就職活動で忙しく、なかなか会話練習の機会がとれず、どうしようか悩んでいました。外に出て食事をする時などはだんだんと慣れてきて大丈夫なのですが、会話となると難しく、伸び悩んだ時期でした。(T.A.)

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