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2018/10/12

T.A.さんの中国・華東師範大学留学報告④

 

(韓国から来たアメリカ人の友達と)

T.A.さんの5月分の報告です。(直井文子)

 

 

<中国留学報告 5月>

 

 5月は中国語の会話能力が一番伸びた時期でした。その理由は、韓国からアメリカ人の友達が遊びに来てくれたからです。私はその子のために多くの準備をしました。中国では英語がほとんど使えないため、私が中国語を準備しておかなければいけなかったからです。旅行の際に必要な中国語や、ホテルのチェックインに必要な中国語などさまざまな単語を準備し、練習しました。しかし友達が初めて来たときにはまだまだ不足な部分がたくさんありました。そのたびに悔しい思いをしながらも、次の機会には必ず使えるようにと必死で覚えました。タクシーに乗った時、その子と韓国語で会話していると運転手の方に、「韓国人?」と聞かれました。そこで私は「日本人とアメリカ人です。」と中国語で答えました。すると運転手の方が不思議そうにいろいろな質問をしてくれました。そんなシチュエーションが何度もあったおかげで自分と友達がどんな関係で自分はなぜここにいるのか、など説明できるようになりました。ホテルでも、友達が服を洗いたいというので、洗濯室の場所や利用方法を聞いたりなど、今まで教科書で書いて読むだけの内容を全部使いきるような気持ちで過ごしました。友達は3回も中国に来てくれましたが、それまでにほんとうに多くのことを学んだと思います。この経験から、一度自分をピンチの状態に追い込んで挑戦させることがどれほど重要で価値があるのかを気付かされました。

 友達とは、蘇州や杭州、上海ディズニーランド、南京東路などなどさまざまなところへ行きました。上海ディズニーランドでは子供の日に行ったため、突然おばあちゃんに呼び止められ、私は乗れないので面倒を見て欲しいと頼まれたこともありました。知らない土地で中国語も覚束ない状態ではありましたが、本当に多くの物を見て、経験した月になりました。(T.A.)

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