
2019年度国際言語文化学科の卒業研究発表会が、1月31日(金)に開催されました。今年度の卒研題目は、以下の通りです。
1. M.A.:日本と韓国の喫煙の実態について
2. M.I.:K-POPアーティストの強さはどこから来るのか
―韓国大手芸能事務所SMエンターテインメントを手掛かりに―
3. Y.Y.:日本と中国の中学生の不登校問題について
4. K.E.:アメリカの貧困問題
5. D.G.:日本と中国の食文化 ―辛い料理について―
6. F.K.:韓流ブームと韓国イメージ
―第二次韓流ブームの世代を対象に―
7. H.K.:日本と世界の捕鯨問題と今後
8. T.K.:日米英の選挙制度について
9. A.T.:韓国人大学生の飲酒文化に関する考察
―韓国における酒類とその消費実態、そして大学生の飲酒行為を中心に―
10.A.T.:韓国における言語醇化運動の背景と展開、今後の展望
―日本由来の韓国語を中心として―
11.H.T.:世界遺産 ―その歴史と登録までの経緯及び現在の問題―
12.M.N.:増え続ける高齢ドライバー
13.R.N.:代理出産と法律
14.O.H.:韓国の徴兵制度
15.A.H.:中国と日本の宇宙事業について
16.A.F.:韓国の在来と現代の葬儀方法の比較
17.R.M.:アキバの萌え文化
18.A.M.:韓国人の日本に対する認識の特徴とその背景に関する考察
19.A.W.:犬猫の殺処分問題について
皆、4年間の学修の集大成としての成果を、一生懸命に発表していました。
卒業後は、それぞれの道を歩んでゆくことでしょう。どうぞ悔いのないように、元気でお過ごしください。(国際言語文化学科:担任・直井文子)