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お知らせ

2020/04/13

健康・スポーツ心理学科新入生の皆さんへ(教授 川北準人)

健康・スポーツ心理学科の川北準人です。

 

健スポ12期生の皆さん、入学おめでとうございます!
東京キャンパスでは1期生となる皆さんの活躍を大いに期待しています。
 
健康・スポーツ心理学科は、人々の幸せを支えるための学びを“健康”“スポーツ”“心理”の3つの要素から追求していきます。一般の方々のみならず、現役アスリートのパフォーマンス向上から、そのアスリートを技術的、身体的、そして精神的な面で支えるためのノウハウ、子供から高齢者、障がいを持った方々の支援、その対象者は多岐に渡ります。
皆さんは、卒業後の自分をイメージしたことがありますか?まだ入学したばかりの皆さんには少し気が早い質問でしょうか?しかし、4年間はあっという間です。特に1年生の時は、大学に慣れることで精一杯で、気がついたら2年生になっていた・・・ということになりかねません。

私はバスケットボール、トレーニング、野外スポーツ、そしてスポーツ・マネジメントを専門にしています。皆さんとは、これらの授業を通じてお会いすることになるでしょう。また、バスケットボール部監督の任にも就いております。
現役の指導者として、私は他者から学ぶ姿勢を大切にしています。種目を問わず様々なスポーツ指導者、政治家、文化人の方々の人生観に大変興味があります。いくつか紹介しましょう!

残念ながら先日お亡くなりになった野村克也さんを皆さんはご存知でしょうか?“ボヤキ”が有名な野村監督の言葉は、野球人だけではなく、様々な分野に影響を与えました。その一つです。

“1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう”

スポーツをしていた人にとっては、比較的イメージが湧きやすいのではないでしょうか?私は、この野村監督の言葉に“4年目にはその花を披露しましょう”と付け加えて話をします。大学生の1年は、我々オッさんの1年とは違います。不思議ですね。1日は24時間、1年は365日のはずなのに、違うんです!何が違うのでしょうか?陳腐な表現ですと、中身の濃さが違う。それをこれから皆さんは身をもって体験するのです。4年後の自分…人生で最高の1年にしたいですね。

次の言葉です。

“自分を幸福にできるのは、自分自身以外にない。自分自身が人生の支配者なのだから”

 主体的に生きて下さい。周囲に合わせる生き方をしていると、誰かがあなたの人生を決めてしまいます。入学当時は、人間関係を育むことに全力を尽くす傾向があります。誤解を恐れず言わせてもらいます。皆さんは友達を作りに大学に来た訳ではないはずです。高い志の元、本学を選び受験に臨んだはずです。どうか信念を持って日々を過ごして下さい。その生き方を理解して集ってくる人たちが“友達”です。

最後に私の人生において大きな影響を与えてくれた、元東京成徳大学後援会会長の佐々木富也さんの言葉です。

“花は咲いてこそ花”・・・皆さんは可能性を持った蕾です。見ごとな花を咲かせるために日々を過ごして下さい。

東京成徳大学での学びが、素晴らしい人生の礎になるよう共に頑張りましょう!

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