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お知らせ

2020/04/14

健康・スポーツ心理学科 新入生の皆さん!(教授 出雲輝彦)

私は出雲輝彦と申します。オープンキャンパスで「学科説明」を担当した教員です。1964年東京生まれの大阪育ちです。残念ながら、今年開催予定の東京2020大会は延期されましたが、1964年には1度目の東京オリンピックが開催されています。私の研究テーマの1つにオリンピックがあるのも“宿命”だと勝手に思い込んでいます。

社会科の授業で「第2次世界大戦」について学んだと思います。私はこれまで戦争を体験したことはありません。私の親はその大戦を体験しました。戦争に限らず、これまで様々な出来事が地球上で起こってきました。幸いなことに、日本の高度経済成長期と重なっていた私の人生の前半部分は右肩上がりで平穏なものでした。

ところが、バブル崩壊(1991)以降、地下鉄サリン事件(1995)、リーマンショック(2008)、東日本大震災(2011)などの身近なところで実感するような重大な出来事を体験したことで、人生は必ずしも平たんなものではないと思い知らされました。そして、この度の新型コロナ問題です。

現在、新型コロナの影響で多くの方々が人生を左右されるような状況下におかれています。保健や医療に携わっている方々はその最前線で戦っています。資金繰りに奔走している自営業者の方々が多数います。倒産の危機に瀕している会社等もあります。夢に見た大学生活をスタートすることができない多くの若者がいます。

今は、先が見えない真っ暗闇のトンネルの中ですが、出口に向かって進んでいくためには、私たちにできることは何かを考え、行動していくことが必要なのではないかと思います。トンネルの先に必ず聖火が灯っていることを信じましょう! 対面して「ご入学おめでとうございます!」と言える日が早く来ることを切に願っています。

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