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国際交流トピックス

2012/09/18

韓国梨花女子大学校1年間の留学が無事終了しました

「意味の大きな1年間」
国際言語文化学科 3年 S.C.


 


 

 私は韓国の梨花女子大学に1年間、交換留学をさせて頂きました。もともと私の留学の期間は半年間の予定でしたが、それを延長することが出来、1年間交換留学生として韓国で生活できたことは私の人生のなかでとても大きい、良い経験になりました。
 この1年間、本当にあっという間でした。韓国での生活は素敵な思い出がいっぱいですが、色々な葛藤もありました。
 最初、韓国で有名な梨花女子大学に交換留学生として行けると決まった時はとても嬉しかったです。しかしその反面、大学生になってからハングル文字の書き方から学び始めた私が、そのような有名な学校でやっていけるか不安でもありました。
 実際に行ってみて、慣れないハングル文字の表札や韓国語でのコミニュケーション、大学からは自分の不得意とする英語でのメール、時には授業のレポートも英語で提出しなくてはならなかったりと、東京成徳大学とは違った制度の中、最初の半期間はとにかく必死でした。やらなければいけないことをしていたらあっという間に終わってしまったという感じで、物足りなさを感じていましたし、友人づくりに関しても、留学生で固められてしまうので留学生同士ではたくさん友人も出来たのですが、韓国人の友人を作る機会が無く、どのようにすればもっと充実したものに出来るか、自分の韓国語の能力は成長しているのだろうか・・・と、とても悩んだ時期もありました。


 


 

 留学期間の延長が出来てからは、色々と勝手もわかってきたということもあり、充実した生活
を送ることができたと思います。友人たちと旅行に出かけたり、紹介を受けて日韓交流キャンプに参加したりと、前期では出来なかった事を実行していくことが出来ました。
 韓国語での会話も、自信はありませんでしたが、“変な韓国語だと思われても、喋ってみないと上手くもなれない”と自分を奮い立たせ、日本語のわかる韓国の友人にも、極力日本語を使わない生活を目指し、体当たりで頑張っていきまいた。
 そうしていくうちに、最初はとてもぎこちなく、返事をするぐらいしか出来なかった会話も、自然と受け応えや、おしゃべりが出来るようになっていた事に気付いた時は、成長出来ていたのだと実感することが出来ました。


 


 

 夏の間にはsummer collegeという夏期講習のようなものにも参加したのですが、このプログラムに参加したほとんどの人が、韓国語があまり通じませんでした。英語でないと意思の疎通が取れなかったので、英語の得意でない私は、自分の出来なさに歯がゆさを感じ、また、英語の重要さに身をもって感じさせられました。しかし苦手なりに、身振り手振りの体当たりの英語を使っているうちに、いつの間にか仲良くなることが出来、一緒に出かけたり、コンサートを観に
行ったりと、韓国語を混じえた英会話も楽しむことができたのは嬉しかったです。
 このsummer collegeでは毎週、韓国文化について触れ合える学外学習が催されていたり、Buddyがちゃんとついていたりと、サポートがしっかりしていて、韓国に興味のある人にぜひ薦めたいプログラムでした。
 この1年間、お世話になった両大学の先生方、留学中に出会った人の様々な支えがあったからこそ、ここまでやってこれたのだと思います。この感謝の気持ちと経験を忘れず、今後に活かしていけるよう頑張りたいと思います。
(国際交流委員会)


 

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