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国際交流トピックス

2012/07/17

韓国白石大学校半年間の交換留学が無事終了しました

「幸せな4か月間」
国際言語文化学科 3年 A.Y.


 


 

 私は、2012年の3月から6月まで韓国の白石大学に交換留学をしました。そこで、とても充実した、楽しくて幸せな4か月間を過ごすことができました。
 私は初級クラスに入り、13人のクラスメイトと共に韓国語を学びました。日本人は私一人で、アメリカ人の方が一人、あとは皆、中国から来た方々でした。初めは日本人一人ということに不安を感じ、積極的に話しかけることができませんでした。それでも時々、少しでも会話ができるととても嬉しくなり、そこで私は「クラスメイトと楽しく会話ができるようになる」という目標を決めました。
 この目標を決めてから、積極的に韓国語の勉強に取り組めたように思います。韓国語の勉強は、決して簡単なものではありませんでした。大学の授業はとても楽しかったのですが、知らない文法や単語が多く、ついていくことに必死な部分もありました。また、外に出れば、更に知らない言葉が増え、聞き取りもとても難しく感じました。コミュニケーションが上手く取れずに、凹んだことも多くありました。それでも、また立ち上がり、前に向かって行けたのは、この目標があったからです。


 


 

 私は韓国語を学ぶことの他に、もう一つ、目標を決めてから、留学に挑みました。それは、「自分自身を変える」ということです。人見知りで、消極的。そんな自分の性格を少しでも変えたいと思っていました。クラスメイトは皆、性格がとても良く、いつも何事にも積極的に行動していました。そんな姿を見て、私は皆のようになりたいと強く思うようになり、それから少し前向きに、積極的に行動するように心掛けました。留学生活において、クラスメイトの存在はとても大きかったです。
 一緒に韓国語を学んだだけでなく、人として大切なことをたくさん教えて貰いました。『相手のことを第一に考えて行動すること』これはクラスメイトの行動から、教えてもらったことの一つです。自分のことだけを考えるのではなく、相手のことを考えて動くことが、自分のためになる、自分の行動に繋がる。それが人と関わっていく中で大事なことなのだと分かりました。
 もう一つ、クラスメイトと過ごしていて、よく感じたことがあります。それは、国籍はあまり関係ないのではないか、ということです。母国語は皆、異なりますが、違うのは言葉だけで同じ人間です。何かをして感じることは皆、一緒でした。その点に国籍は関係ないのだと思います。そこに、先程述べた『相手を考えて行動すること』が繋がり、より大切なことになるのではないかと思いました。それに、留学に来て、韓国語という共通の言語を学んでいるという点は皆、一緒です。このことに気付いてから、以前よりも積極的に、心からクラスメイトと会話ができるようになり、また、クラスメイトと韓国語を使って話をすることに楽しさを覚えることができました。


 


 

 留学では、韓国語は勿論のこと、積極的に行動することの大切さや、目標に向かって努力することの重要性など、数え切れない程のことを学び得ることができました。
 また、旅行では見ることのできない韓国の良さや文化に多く触れることができたことも、とても良い機会だったと思っています。
大切なのは、学んできた韓国語や自分が感じ得たことを、これからの生活にどう生かしていくかだと思います。今回、私が留学を乗り越えることができたのは、本当に多くのご指導をしてくださったイユニ先生、水谷先生、親切にご指導してくださった白石大学の先生方、留学先でお世話になった方々、日本から応援してくれていた家族や友だち、そして、クラスメイトの支えがあったからです。多くの方々への感謝の気持ちと、4か月間で得たことを決して忘れることなく、日々強く意識しながら、今後の生活に繋げていきたいです。
(国際交流委員会)


 

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