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お知らせ(東京成徳短期大学)

2015/07/28

幼児教育科1年生が救命講習を受講しました



幼児教育科では
1年時に全員が普通救命講習を受講します。

今年も7月に東京都北区にある王子消防署で4クラスに分かれて講習を受けました。

講習の内容は、心肺蘇生(人工呼吸や胸骨圧迫の実技を含む)、自動体外式除細動器(AED)の使用方法、気道異物除去、止血の方法や血液感染の防止等の応急手当、その他です。 

保育者を目指す本学の学生のために、一般的な普通救命講習の実技内容に加えて、乳児人形・幼児人形を用いた心肺蘇生や気道異物除去技能の実習も行いました。

保育現場での事故の実例などを挙げて「命を守る」仕事の責任の重さを伝える講師の言葉を受け、学生も表情を引き締めて講習にあたり、3時間で一定レベルの技能を修得したということで、東京消防庁消防総監の技能認定証(3年間有効)が交付されました。

救命において応急手当がいかに重要かを理解し、救急隊員が来るまで手をこまねいて待つのではなく、自らが他人を救おうとする心を持ち、正しい知識と技術を身につけて実行することができるようにするのがこの講習の目的です。

早い119番通報はとても大切ですが、救急車が到着するまでの時間(平均754秒)は短くはなく、その間に心肺蘇生や除細動が行われることで救われる命があります。しかし実際に経験した心肺蘇生実習は2分間続けるだけでも息が上がってしまうほどハードでした。

多くの人が救命技能を身につけ、協力しあって救命の連鎖に加わっていくことの必要性を痛感した3時間でした。

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