146. アメリカ・グリーンリバーカレッジ留学（S. S. さんより）

留学期間：2023年9月～2024年8月（予定）

レベルがあがって怒涛の課題ラッシュ

レベル４授業風景

クラスがレベル4に上がってから、私のクラスは週4日のgeography授業付きのスケジュールになりました。以前と比べ、課題の量も増え、全てパソコンを使ってその日までに提出するスタイルになり、毎日怒涛の課題ラッシュに追われています。

授業の最初にグループでお題について話し合ったり、ゲームの場があったり、そこで国によるマナーやタブーの違いなど学びつつ、英語を話す練習にもなっています。また、お題を見てから5分で構成を考えてスピーチをするアカデミックに備える取り組みもあり、苦戦しました。

geographyの授業は日本の授業スタイルとかなり異なり、板書を写すというより、動画や教授の言葉から理解を深める実践スタイルでした。授業の一環としてバスでシアトルを周り、川や山、海へ行きました。両クラスともハードルが高いので、クラスメートと協力しつつ、取り組んでいます。

生活サイクルを確定

生活面では4ヶ月経ち、自分のサイクルを確定することができました。外は完全に英語の環境で疲れる為、「自分の部屋を最高に快適な場所にする」をモットーに、毎日部屋を綺麗に整えるように意識しています。毎週日曜は洗濯、トイレ掃除、部屋の整理整頓、掃除機をかけるなど自らやるようにしています。

また、毎週土曜はホストファミリーと出かける日になっており、ショッピングモールやスーパーマーケットに行って、ホストマザーと会話をしながら見て回っています。他にも毎週のようにお菓子や納豆や味噌汁を私のために買ってくれるので、本当に感謝を感じる毎日です。

ホストファミリーとお寿司

ホストファミリーが寿司にハマっているので日本スーパーで寿司やいなりを買って食べました。アメリカに来て初めての日本スタイルのお寿司でしたが、日本スーパーで作られているため、見た目も味も日本と同じクオリティーでした。

また、この前にホストブラザーが誕生日だったので、目の前で握ってくれるお寿司屋さんにも行きました。そこでは、ネタを注文し目の前で作ってくれるため、新鮮で店員の方ともお話ができました。ネタの種類は少なめで、カリフォルニアロールスタイルの寿司が多かったけれど、身も厚く美味しい寿司でした。

日本スーパーMARUTAの寿司

寿司レストラン