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213. 帰国前のシアトルでの忙しい生活(K.A.さんより)


留学先:アメリカ・カスケディアカレッジ
留学期間:2024年9月~2025年6月中旬

英語力とプレゼン能力の伸び

6月は最後の月なので、プレゼンテーションやテストが多くあり、忙しかったです。特にプレゼンテーションが2つあり、いつもならグループでやるプレゼンテーションを個人でやりました。1つは、本番で話すときに自分の話すペースで長さを調整することができたので、うまくいきました。もう1つは、日本のエッセイをプレゼンするものでした。英語に翻訳されたエッセイは準備していたのですが、日本語では準備をしていませんでした。先生に日本語で読んでほしいと言われたときに、エッセイが昔の日本語で書かれていたこともあり、あまり読むことができず、そのせいでかなり点数を落とされてしまったので悔しかったです。

日本に帰ってから英語を話す機会は減ってしまうので、できるだけ英語と触れ合う機会を自分で作って話したり、TOEICにむけて勉強をしたいです。また、留学を通してプレゼンテーション能力が付いたと実感しているので、大学の授業でプレゼンテーションをする機会があったら、これまでの経験を生かせればいいなと思います。

帰国の準備

私は卵焼きが大好きで、卵焼きを焼く用のフライパンを持ってきていました。しかし、日本に持って帰るのには荷物になってしまうので、困っていました。そこでホストマザーに聞いたところ、そのフライパンを使いたいと言ってくれたので、卵焼きの作り方を教えました。

帰国のためのパッキングは大変でした。一人でパッキングをするのが初めてだったのもあり、どこに何を詰めるかを考えながら詰めたつもりなのですが、なかなかキャリーケースが閉まりませんでした。

帰国前にいくつか行きたかったところに行きました。1つは、スペースニードルの近くで開催されたパンダフェスです。このフェスティバルでは韓国料理や中国料理、日本料理として焼き鳥が売っていました。シアトルでこのようなイベントに参加した経験がなく、今回が初めてでした。とても有名なイベントのようで、たくさんの人で溢れていました。アジア圏がメインのイベントということもあり、アジア系らしき人たちが多く訪れていました。

また、私のホームステイ先から少し離れたところにあるボーイングの博物館にも行きました。私は飛行機には興味がないのですが、私の父と友達が飛行機が大好きなため、お土産も買うために行きました。まだ作り終わっていないモデルの飛行機も見ることができて、とても興味深かったです。

パンダフェス

パンダフェス

ボーイングの博物館

ボーイングの博物館

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