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55. オーストラリア・ディーキン大学留学(Y.R.さんより)


留学期間:2021年9月中旬~2022年5月末
メルボルン・ディーキン大学留学中のY.R.さんから渡航から2か月弱経った頃に届いた報告です。ホストファミリーのコロナ感染での苦労話、また学習や生活を通しての気づきなどを記してくれています。

新しいセッションが始まって、いざ頑張ろうと試みていたのですが私のホストファザーがコロナに感染してしまい私は一週間自宅待機となってしまいました。そこで時間を無駄にしてはいけないと思い先生が送ってくださった毎回の授業の振り返りを見て今日は何を学んだのかを把握し、自分なりに勉強していました。やはり先生に直接教わるのと自分自身だけで考えて学ぶのは大きく違いとても苦戦しましたが、必死に考えながら自分なりに勉強し、沢山英語で会話することを心がけ、わからなくても自分なりのコミニュケーションで話すことができました。

友人と出かけたビーチ

オーストラリアで一か月以上生活してきましたが、勉強面ではもちろん生活面でも新たに知った日本とは少し違うなと思う点がいくつかありました。勉強面で言うと、私が知らなかっただけかもしれませんが、アクセントによって意味が違うものがあったり、同じ意味でも単語を変えると考えやすくなったり表現しやすくなるものもたくさん発見できました。日本で学んでいた時よりもそういったものに多く気が付くことができ、それが海外で生活しながら学ぶ英語のいい点なんだなと思いました。
生活面では日本と違ってオーストラリアの人たちは外でほとんどマスクを外して生活しています。なので逆にずっと外でマスクをしているとなんで?という風にみられてしまうのではないかと最初は思っていました。感染者も減っているわけではないし、実際に周りに感染者が出ていたので感染対策は日本と同じようにして生活していました。

ホストマザーが作ってくださった日本食?「親子丼」

週末は有名なビーチに行ったり、買い物に行ったり海外ならではの過ごし方をしています。家ではホストファミリーと食事の時などに週末の話をしたり、会話が前よりもできるようになりました。日本食を作ってくださったり学校のことを沢山聞いてくださったりするのでとてもうれしいです。まだまだ留学は続くのでさらに爪痕を残せるような留学生活にしていきたいと思います。(Y.R.)
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