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137. オーストラリア・ディーキン大学留学(I. C.さんより)


留学期間:2023年9月~2024年5月末(予定)

授業

今回のタームも遅刻欠席なく皆勤できました。日本人がクラスで私しかいないため、授業中だけではなく、授業の前後も英語だけを話す機会を得られました。共通言語が英語だからこそ、英語で伝えることに頭を働かせることができ、自分の英語スキルの把握と、伝えられた達成感を感じることができました。人によって英語の癖があるので、リスニングに少し苦労することもありますが、コミュニケーションはしっかり取れています。クラスの雰囲気や、グループワークの雰囲気が良く、勉強しやすいです。

課題はエッセイに関するものが多く、さらに、ただ書き進めるだけでなく、信頼できる情報源を探したり、同じ内容を異なる言い方に変えたりすることを学べるため、とても自分の身になっていると感じます。

ホームステイ生活

私の家では22:30には自室に戻るよう言われているため、それ以前にWi-Fiが使える共用リビングで課題を終わらせないといけないです。そのおかげで課題を後回しにすることがなくなり、締め切り直前で焦ることがなくなりました。家族とのコミュニケーションも欠かさず取れているため、トラブルはありません。クリスマスに向けてホストマザーが得意のデザートをよく作っていて、食後に貰えることもあるのが嬉しいです。

楽しい外食!

ホストファミリーと外食

ホストファミリーと初めて一緒に外出し、イタリアンレストランに連れて行って頂きました。これまでの留学生も恒例で連れて行っているようで、スパゲティ3種類とピザ1枚をシェアして食べました。スパゲティの種類も全て別のものを注文し、ホストマザーから各々の説明を受けつつ食事しました。食後には何重にもなったジェラートを食べましたが、味が混ざってしまうのと、すぐに溶けてしまったため、1種類のフレーバーの方がいいなと思いました。

普段家では留学生とホストファミリーの夕食の時間は異なっていて、一緒に食べることはほとんどありません。そのため、みんなでテーブルを囲んでの食事はとても楽しかったです。

街はクリスマス!

街中のクリスマスツリー

今月12月は街が徐々にクリスマスモードになっていくのが見られました。街の建物や看板にクリスマスリースが飾られ、クリスマスツリーが設置されていました。季節こそ夏に向かっていき、暖かくなっていく季節で、日本で育った私にとってはあまり実感が沸かないものの、クリスマスという盛り上がる季節が近づいてくるのを感じられました。

これからクリスマスまでの期間は街中でプロジェクションマッピングが始まったり、さまざまな点灯式が行われたりするそうです。街中の雑貨屋などではクリスマスシーズンのグッズも多く発売されており、その中にはオーストラリアの特徴であるサマークリスマスをイメージした半袖を着たサンタ、サーフィンボードを持ったサンタなどのストラップも売られていて、お土産にもピッタリだなと思いました。
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