205.ファッションを通じた交流(T.T.さんより)
留学先:オーストラリア・ディーキン大学
留学期間:2024年9月~2025年6月上旬
留学期間:2024年9月~2025年6月上旬
授業での積極性
今期からかなり高いレベルのクラスに進みました。周りの学生のレベルも高く、不安が大きいですが、新しい語彙や文法を教えてもらうことでそれを日常や授業中でも活用できるので、いま積極的に新しい語彙などを勉強しています。先生に指された時にある程度は英語で言えますが、まだ長い文章を話したり、言いたいことを英語にできなかったりすることが多いです。ただ、新しいクラスに進んで、授業中に先生が問題を出したときなどに発言することが増えました。僕はもともと消極的なのですが、クラスメイトや先生から「君ならいける、頭がいいから」と言われて、ものすごく自信につながりました。これから1か月間、もっと授業中に発言しようと思っています。発言することでさらに学べるし、自分のミスも分かるので、そのミスからも学んでいきたいです。今まで発言することはとても少なくて、分かっていても発言しないことが多々ありました。でも今では発言できるようになってきたので、これからも続けたいです。
ファッションを通じた交流
この1か月、海外の人に話しかけられることが多かったです。僕はときどきサッカーユニフォームの服を着るのですが、海外の人はサッカーが大好きかつフレンドリーなので、「その服いいね」などたくさん話しかけてくれます。飲食店では「そのチームは嫌いだから料金2倍ね」などジョークを言ってくる店員さんもいて、とても楽しいです。そういう反応がとてもおもしろいので、わざとその服を着ていることも多いです。自分も異文化交流するために、何かいい服を着ている人がいたら話しかけようとしていますが、やはり躊躇することがほとんどです。でもこうした経験が自分の視野を広げていると思います。これは海外にいるから体験できる貴重なことなので、とてもうれしかったです。
メルボルン博物館
休日にメルボルン博物館に行きました。オーストラリアの歴史、アボリジニや生物(虫や恐竜)などたくさんの展示がありました。すべてはじめて触れる内容で、とてもワクワクしました。現地の視点でオーストラリアの歴史について学ぶことができ、貴重な体験となりました。