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207.挑戦と成長のメルボルン6ヶ月目(T.M.さんより)


留学先:オーストラリア・ビクトリア大学
留学期間:2024年9月~2025年6月上旬

授業内外で実感する成長

オーストラリア留学6か月目となり、授業中に発言をすることに自信がついてきました。出席は引き続き全ての授業で維持し、ディスカッションでは積極的に発言するよう心がけています。課題や宿題には計画的に取り組み、リーディングのスピードが向上しました。しかし、ライティングはまだ苦手で、特に論理的な構成や適切な表現を使うのが難しいです。そのため、毎日英語の日記を書いたり、エッセイの添削を受けたりして努力しています。少しずつ文章がスムーズに書けるようになってきました。
ほかの国のクラスメイトとの会話もスムーズになってきました。クラスメイトの国の話題をきっかけに、それぞれの国の違いについて深く学ぶことができました。最初はいつも聞く英語とは少し違うアクセントが理解できず戸惑いましたが、「Could you explain one more time?」と聞くことで会話が弾むようになりました。ホストファミリーにはシャワーの時間が長く注意されたことがありましたが、使用時間を短縮し問題を解決しました。日本と異なり、家族のように接してくれる温かさが印象的で、異文化交流の楽しさを実感しています。

週末は自分の英語力を向上させるため、現地でできた同年代の友達と遊びに行っています。現地の友達たちは日本のアニメや料理、日本語にもとても興味を持っており、いろいろなことを質問してくれます。私はその質問の答えをどうすればちゃんと伝わるのか考えながら返答をしています。これまでは文章にして返答するのが苦手だったのですが、最近は頭の中で文章にしてから返答することができるようになりました。 最近はその友人たちがおすすめだという日本食を食べに行きました。

現地の友人たちとショッピングセンターへ

現地の友人たちと
ショッピングセンターへ

友人たちと食べた日本食

友人たちと食べた日本食

留学生活ラストスパート

次のタームが留学最後のタームとなるため、悔いのないよう全力で取り組みたいです。授業では発言の機会をさらに増やし、より自然な英語表現を身につけたいです。ホストファミリーや友人との会話も大切にし、異文化理解を深めながら自分の意見をしっかり伝えられるよう努力します。また、残りの時間で現地の観光やイベントにも積極的に参加し、オーストラリアの文化を存分に楽しみたいです。帰国後もこの経験を活かし、英語学習を続けていきます。
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