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授業紹介:公認心理師の職責


2023年10月2日
担当教員:沢宮 容子教授
「公認心理師の職責」は公認心理師資格取得のための科目であり、心理専門職の国家資格である公認心理師の職責について学びます。

この科目の授業内容と到達目標は以下の通りです。まず、公認心理師の役割や法的義務、倫理について理解を深め、心理に関する支援を必要とする人々の安全を確保する方法や情報の適切な取扱いについて学びます。また、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働の5つの主要分野における公認心理師の具体的な業務にも理解を深めます。さらに、自己課題の発見や解決能力の向上、生涯にわたる学習の意欲や態度の醸成、そして多職種連携や地域連携についても学びます。

この科目を通じて、公認心理師としての職責を理解し、心理専門職としての能力を高めることが目指されています。

代表的な受講学生の感想

  • 公認心理師の役割や法的義務、倫理に関して学んだことは、実践に生かすことができると感じました。
  • 特に印象に残ったのは、多職種連携や地域連携についてでした。
  • 心理に支援を必要とする人々の安全確保や情報の適切な扱いについての学びを通して、専門職としての責任を強く自覚しました。
  • 一生涯にわたって学び続けることが大切だと思いました。
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