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田村節子教授の最終講義を開催しました


2024年3月25日
3月6日、臨床心理学科・大学院心理学研究科 田村節子教授の最終講義を楷の木ホールで開催しました。対面とオンラインによるハイブリッド開催に加え、オンデマンド配信も行い、木内秀樹理事長、吉田富二雄学長をはじめ、約200名の在校生、修了生、教職員、一般の方々にご参加いただきました。

『ひらめきを元にした実践と研究~学校をフィールドとして~』の演題で行われた講義では、田村教授が、これまでのスクールカウンセラーとしての実践を通して開発した「石隈・田村式援助シート」をはじめ、学校危機時における緊急支援活動のあり方、夜尿症児童・生徒へのニーズに応じた関わり等について、日本の学校教育になじむ新たなご提案を、主に学校心理学の視点からお話しされました。

最終講義の様子

会場の様子

講義の最後には、東京成徳大学イメージキャラクターのとっくんも加わり、参加者全員で記念撮影を行いました。

田村先生、14年間大変お世話になり、どうもありがとうございました。先生から受け取った、大きな愛と未来への夢を励みに、臨床心理学科および心理学研究科の研究・教育活動を今後も大いに盛り上げて参ります。
皆さま、どうぞお力添えのほどよろしくお願いいたします。

田村先生ととっくん

田村先生を囲んで

(臨床心理学科・大学院心理学研究科)
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