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経営学部で初めてとなるプログラミング特別講座を開講しました


東京成徳大学経営学部では、夏季休業期間を利用して、プログラミング特別講座を開講しました。
本講座は9/10までに計5日間、10コマ15時間にわたって実施する予定であり、8/27がその初日となりました。

プログラミング特別講座は、講師に東京工科大学の福西広晃先生をお招きし、経営学部1年から4年生の中から受講を希望する計19名の学生を対象に実施します。
今回のプログラミング特別講座の開講について、村山経営学部長は以下のように説明します。
「DX(デジタル・トランスフォーメーション)の時代になり、様々な産業でデータを活用した経営が行われています。そこでは、データを適切に処理する能力が重要です。今回のプログラミング特別講座は、こうした社会のニーズに適合し、学生の将来の活躍に役立つものと考えています。」

本講座を通して、受講学生はプログラミング(python言語)に必要な文法やデータ処理、データの可視化、統計手法などを段階的に学ぶことになります。

講師プロフィール

福西広晃先生
所属:東京工科大学コンピューターサイエンス学部、大学院 コンピューターサイエンス専攻
役職:講師
学位:博士(理学)
専門:データサイエンス、バイオインフォマティクス、医療統計学
(詳しくは、東京工科大学ホームページをご覧ください。)

なお、福西先生のご所属、東京工科大学を運営する学校法人片柳学園と学校法人東京成徳学園では、今年1月に本学園中学・高校における教育連携に関する協定が締結され、積極的な教育連携が始まっています。
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