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子ども学部公開講座「トン パン ポン!つくってあそぼう さわってならそう」が開催されました


2023年11月13日
10月29日(日)、子ども学部公開講座「トンパンポン!つくってあそぼう さわってならそう」を開催しました。講師は子ども学部教員で音楽を専門とする長野麻子教授、味府美香准教授、造形を専門とする藤田寿伸准教授の3名が務めました。

音楽あそびでは「“とんぱんぽん”の大冒険」と題して、参加者全員が音の子“とんぱんぽん”になり、色々な楽器の音を試したり、一緒に鳴らしたり、たたいたりして楽しみました。楽器を鳴らすだけではなく、楽器の感触を確かめたり、楽器に耳をあてたりしながら、参加者の手や身体を通した音楽活動や、子どもたちが自分で工夫して楽器の音をつくる活動なども行いました。

造形あそびコーナーでは「空気であそぼう(サーキュレータの風で風船などを中に浮かべる遊び)」「音と光と素材であそぼう(ミラーパネルの前に並べた色々な素材の入ったボトルを振ったり並べたりする遊び)」「音の木の実さがし(張り子の果物を集める遊び)」の3つのコーナーを用意しました。遊び方が決められていない「場」で子どもがどんな遊びに興味をもち、新しい遊び方に出会えるかということに着目し、保護者も一緒に遊びながら見守ってもらえることを意図した活動を行いました。

今回、子ども学部初の親子講座となりましたが、太鼓などの楽器や光や空気、音の造形作品を用いた遊びを通じて、0歳~6歳までの未就学児と保護者の皆様に多感覚の体験を楽しんでいただくことができました。

子ども学科公開講座

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