子ども学部
子ども学科からのお知らせ
- 2023.02.22
- 第36回学生研究発表会で子ども学科の学生が発表しました
- 2023.02.22
- 子ども学部公開講座「子どもの食を考えよう!-幼児期の生活を中心に-」が開催されました
- 2023.01.27
- 授業紹介:「家庭」ーよりよい生活を創造する力を養う
子ども学科
子どもについての幅広い知識と実践力を養い、
保育・教育や子どものビジネスリーダーを育てる。
保育・教育や子どものビジネスリーダーを育てる。
子ども学科では、実践的な力を身につけるのはもちろん、子どもに関わる将来のリーダーをめざし、深く幅広く学ぶことができます。
多彩な分野についての講義を学生一人ひとりが自分の興味・関心、希望する進路などに応じて選択し学修します。
さらに大学で学んだことを実習で実践しながら、保育・教育現場の職業理解を深めることができます。
多彩な分野についての講義を学生一人ひとりが自分の興味・関心、希望する進路などに応じて選択し学修します。
さらに大学で学んだことを実習で実践しながら、保育・教育現場の職業理解を深めることができます。
求める学生像
求める学生像はこんな人
- 子ども、および子育て、さらに子ども文化全般に興味・関心のある人
- 子どもの保育・教育や子育て支援にかかわる免許・資格の取得を目指し、それらの分野で活躍するために現実的、実践的能力を身につける意欲のある人
- 将来、子育て支援にかかわる職業につき、現実的な諸問題を多文化共生の視点から解決できる新しいエキスパートとしての働きを目指す人
学部長からのご挨拶
子ども学部 学部長
永井 聖二 教授
幼児教育の現場に柔軟に対応できる教育
幼・保や、幼・小の連携など、保育の環境が目まぐるしく変化する時代です。子どもに向き合うだけでなく、保護者の育児不安をいかにケアしていくかということも、保育士や幼稚園の先生にとって重要な課題です。そのためには子どもや、子どもを取り巻く環境について幅広い知識が必要になります。子ども学部は、さまざまな学問の分野から総合的・学際的に学ぶ学部です。具体的には、心理学、教育学、児童福祉学、児童文化論、音楽教育や造形などの芸術教育、小児医学など多岐にわたります。
将来は、他者理解に秀で、子ども、広くいえば人間について、公正で科学的な物の見方ができること、子どもの音楽や造形について理解する多面的な力を持つなど、さまざまな力量を持って、社会で活躍することができる人をめざしてほしいと願っています。卒業生は、保育士、幼稚園教諭、小学校の先生をはじめ、子ども服やおもちゃメーカーなど、子どもに関わる多方面の分野で活躍しています。
将来は、他者理解に秀で、子ども、広くいえば人間について、公正で科学的な物の見方ができること、子どもの音楽や造形について理解する多面的な力を持つなど、さまざまな力量を持って、社会で活躍することができる人をめざしてほしいと願っています。卒業生は、保育士、幼稚園教諭、小学校の先生をはじめ、子ども服やおもちゃメーカーなど、子どもに関わる多方面の分野で活躍しています。
研究分野:教育社会学、教育学
担当科目:児童教育概論/教育原理/教育学特講/教職概論/課題研究など
担当科目:児童教育概論/教育原理/教育学特講/教職概論/課題研究など