子ども学部4年生有志が運動会を開催しました
2025年5月23日
新年度が始まって間もない4月5日(土)の午後、子ども学部4年生を対象とした有志による運動会が開催されました。この運動会は、学生の自発的なアイデアと熱意が実を結んだイベントです。実行委員の4年生6名は、実行委員長を中心に、担当教員3名のサポートを受けながら、春休み中に準備を進めました。
運動会開催までには、日程や企画の検討、企画書の作成、施設予約、各方面への相談、その後も何度も会議を経て学生・教職員に向けた告知や募集を行うなど多くのプロセスがあり、学生にとって予想以上に労力と時間を要するものでした。
当日は学生と教員が約40名集まり、「台風の目」「ドッジボール」「全員リレー」の3種目の競技を実施しました。久しぶりに体を動かした学生も多く、参加者全員がクラスを超えての奮闘し、その時間を楽しみ、運動会を満喫していました。
新年度が始まって間もない4月5日(土)の午後、子ども学部4年生を対象とした有志による運動会が開催されました。この運動会は、学生の自発的なアイデアと熱意が実を結んだイベントです。実行委員の4年生6名は、実行委員長を中心に、担当教員3名のサポートを受けながら、春休み中に準備を進めました。
運動会開催までには、日程や企画の検討、企画書の作成、施設予約、各方面への相談、その後も何度も会議を経て学生・教職員に向けた告知や募集を行うなど多くのプロセスがあり、学生にとって予想以上に労力と時間を要するものでした。
当日は学生と教員が約40名集まり、「台風の目」「ドッジボール」「全員リレー」の3種目の競技を実施しました。久しぶりに体を動かした学生も多く、参加者全員がクラスを超えての奮闘し、その時間を楽しみ、運動会を満喫していました。
最近では、労力をかけることを避け、「大変なこと」に関わらない学生も一定数見られますが、今回のように自主的に動き、多くの人を巻き込んで企画を実行したことは称賛に値します。陰ながら実行委員を手伝った学生も多く、携わった学生全員が骨を折った分、貴重な経験と大きな学びを得たことでしょう。また、学生のやりたい気持ちを応援し、サポートする教職員が身近にいることも実感できたのではないかと思います。
この運動会を通じ、参加者全員が感謝の気持ちを持ち、コミュニケーションを深める時間を過ごすことができました。この日の思い出を大切にし、残り1年を切った学生生活が充実したものになるよう、我々教職員は最後まで支援していきたいと思います。
この運動会を通じ、参加者全員が感謝の気持ちを持ち、コミュニケーションを深める時間を過ごすことができました。この日の思い出を大切にし、残り1年を切った学生生活が充実したものになるよう、我々教職員は最後まで支援していきたいと思います。
学生実行委員長のコメント
今回、初めて実行委員として計画や運営を行い、イベントを一から作り上げていく過程で生じる様々な苦労や大変さを学びました。実施にあたっては、先生方に多方面でご協力を賜り、さらには多くの素敵な差し入れまでご用意いただきまして、感謝の念に堪えません。
そして運動会を無事に終え、参加してくれた学生や先生方から「楽しかったよ!」「お疲れ様でした!」といったたくさんの温かい言葉をいただいたことは、本当に嬉しかったです。何より、参加者一人一人が全力で競技に参加する中で、誰一人と怪我をすることなく終えることができて良かったと思います。 (実行委員長 4年 成澤 和斗)
そして運動会を無事に終え、参加してくれた学生や先生方から「楽しかったよ!」「お疲れ様でした!」といったたくさんの温かい言葉をいただいたことは、本当に嬉しかったです。何より、参加者一人一人が全力で競技に参加する中で、誰一人と怪我をすることなく終えることができて良かったと思います。 (実行委員長 4年 成澤 和斗)
(子ども学科)