アメリカからのインターンシップ生が子ども学部の授業に参加しました
2025年9月5日
グローバル教育センターのインターンシップ生として6月から本学に滞在していたアメリカの大学生が、子ども学部の3つの授業に参加し、子ども学部の学生と交流しました。
グローバル教育センターのインターンシップ生として6月から本学に滞在していたアメリカの大学生が、子ども学部の3つの授業に参加し、子ども学部の学生と交流しました。
「外国語(英語)Ⅰ」
担当教員:土屋 佳雅里准教授
一般英語科目「外国語(英語)Ⅰ」では、学んだ英語を実際に使ってみる活動を大切にしています。保育や教育の現場で多国籍の子どもたちが増えている現状をふまえ、授業では英語に限らず多言語に対応できる力を身につけられるため、機械翻訳を正しく活用する方法も学んでいます。
インターンシップ生を迎えた授業では、グループごとにインターンシップ生を囲みながら会話を楽しむ中で、翻訳ツールを頼りにしつつ、互いに言葉や気持ちを伝え合い、教室には自然な笑顔が広がりました。
参加した学生からは「最初は緊張したが、英語が通じた喜びが自信になった」「翻訳ツールを使って、お互いに歩み寄ろうとする姿勢がとても嬉しく、温かな気持ちになった」などの感想が寄せられました。今回の出会いは、学生とアメリカの大学生にとって、新たな学びと心温まる交流の貴重な時間となりました。
一般英語科目「外国語(英語)Ⅰ」では、学んだ英語を実際に使ってみる活動を大切にしています。保育や教育の現場で多国籍の子どもたちが増えている現状をふまえ、授業では英語に限らず多言語に対応できる力を身につけられるため、機械翻訳を正しく活用する方法も学んでいます。
インターンシップ生を迎えた授業では、グループごとにインターンシップ生を囲みながら会話を楽しむ中で、翻訳ツールを頼りにしつつ、互いに言葉や気持ちを伝え合い、教室には自然な笑顔が広がりました。
参加した学生からは「最初は緊張したが、英語が通じた喜びが自信になった」「翻訳ツールを使って、お互いに歩み寄ろうとする姿勢がとても嬉しく、温かな気持ちになった」などの感想が寄せられました。今回の出会いは、学生とアメリカの大学生にとって、新たな学びと心温まる交流の貴重な時間となりました。
「サウンドクラフトA」「子どもの芸術文化A」合同授業
担当教員:味府 美香教授、藤田 寿伸准教授
「サウンドクラフトA」「子どもの芸術文化A」では、芸術に関わる子どもの遊びや学びについて国内外の創造的な教育事例を学び、その中に取り入れられた遊びを自分たちも体験しています。
光や空気を素材に自分たちで遊びを作る授業を実施後、インターンシップ生との交流の機会を得て、急遽、自分たちの経験をもとに学生がホストとして遊びの環境をプロデュースする活動を実施しました。2時間連続の授業の前半を準備に充てて遊びの仕掛けを作り、後半の授業でインターンシップ生たちを迎え遊んでもらいました。この活動は、遊びを通じて言葉のコミュニケーションに頼らなくても互いに伝え合う貴重な経験となりました。
アメリカの大学生からは、学生たちが準備した空気と絵の具を使った遊びに「生まれて初めて体験した!」という感想があり、また学生からも「普段外国の大学生との関わりがないので、子どもの芸術を体験しながら関わることができてとても新鮮でした。」などの振り返りがありました。
「サウンドクラフトA」「子どもの芸術文化A」では、芸術に関わる子どもの遊びや学びについて国内外の創造的な教育事例を学び、その中に取り入れられた遊びを自分たちも体験しています。
光や空気を素材に自分たちで遊びを作る授業を実施後、インターンシップ生との交流の機会を得て、急遽、自分たちの経験をもとに学生がホストとして遊びの環境をプロデュースする活動を実施しました。2時間連続の授業の前半を準備に充てて遊びの仕掛けを作り、後半の授業でインターンシップ生たちを迎え遊んでもらいました。この活動は、遊びを通じて言葉のコミュニケーションに頼らなくても互いに伝え合う貴重な経験となりました。
アメリカの大学生からは、学生たちが準備した空気と絵の具を使った遊びに「生まれて初めて体験した!」という感想があり、また学生からも「普段外国の大学生との関わりがないので、子どもの芸術を体験しながら関わることができてとても新鮮でした。」などの振り返りがありました。
(子ども学科)