「基礎造形I」:絵の具遊びから幼児の造形の楽しさを感じる
2026年5月29日
担当教員:藤田 寿伸准教授
子ども学部の1年生は、「基礎造形I」「基礎造形II」の授業で、一年を通じて保育と造形の基礎を実践的に学びます。4月から5月の授業では「絵の具で遊ぶ」内容を取り上げています。
大学で子どもと造形について学ぶことは、たとえば「絵の上手な描き方を勉強すること」が目的ではありません。絵を描くことは「思うように描くことを楽しむ」ために意味があります。「楽しく作る・描く」ためには素材や道具を自由にあつかえる方がよいので、授業を通じて造形について学びます。
授業では「色水を混ぜていろいろな色を作ってみる」「色水で和紙を染めてみる」「絵の具とビー玉で模様を描いてみる」といった遊びを体験します。そうして絵筆で絵を描く以外にも絵の具には色々な楽しみ方があることに気づきます。
和紙を色水で染めてみると、同じものは一つもなく、どれもきれいな模様になります。これは造形の多様性を楽しむ経験です。造形を通じてお互いの多様性を価値として共感することができます。5月の季節行事をふまえて、染めた和紙をみんなでつなぎ合わせると巨大な鯉のぼりができます。一人ひとりの小さな作品を合体させて大きな作品を作る経験を楽しむことから、入学して間もない1年生同士が親しく関わるきっかけにもなります。
授業を通じて、子どものための造形を楽しむことや、楽しい経験を作るための素材や道具や手順について学ぶことが、将来子どもたちに楽しい造形表現の体験を提供する保育の力につながります。
担当教員:藤田 寿伸准教授
子ども学部の1年生は、「基礎造形I」「基礎造形II」の授業で、一年を通じて保育と造形の基礎を実践的に学びます。4月から5月の授業では「絵の具で遊ぶ」内容を取り上げています。
大学で子どもと造形について学ぶことは、たとえば「絵の上手な描き方を勉強すること」が目的ではありません。絵を描くことは「思うように描くことを楽しむ」ために意味があります。「楽しく作る・描く」ためには素材や道具を自由にあつかえる方がよいので、授業を通じて造形について学びます。
授業では「色水を混ぜていろいろな色を作ってみる」「色水で和紙を染めてみる」「絵の具とビー玉で模様を描いてみる」といった遊びを体験します。そうして絵筆で絵を描く以外にも絵の具には色々な楽しみ方があることに気づきます。
和紙を色水で染めてみると、同じものは一つもなく、どれもきれいな模様になります。これは造形の多様性を楽しむ経験です。造形を通じてお互いの多様性を価値として共感することができます。5月の季節行事をふまえて、染めた和紙をみんなでつなぎ合わせると巨大な鯉のぼりができます。一人ひとりの小さな作品を合体させて大きな作品を作る経験を楽しむことから、入学して間もない1年生同士が親しく関わるきっかけにもなります。
授業を通じて、子どものための造形を楽しむことや、楽しい経験を作るための素材や道具や手順について学ぶことが、将来子どもたちに楽しい造形表現の体験を提供する保育の力につながります。






(子ども学科)
