授業紹介:屋内ボールゲーム
2025年6月11日
2年次科目「屋内ボールゲーム」では、バスケットボールを通じてボールゲームの楽しさを理解し、それを仲間と共有することを目的としていま
す。
授業では毎回「ゴール(目標)」が設定されます。第1回の授業ではオリエンテーションを行い、第2回の授業では「ウォーミングアップの理論を理解し、ファンダメンタルドリルを経験する」というゴールを定めました。この回では、ボールを扱うために重要な感覚として「ボールのコア」を捉えることを体験しました。
2年次科目「屋内ボールゲーム」では、バスケットボールを通じてボールゲームの楽しさを理解し、それを仲間と共有することを目的としていま
す。
授業では毎回「ゴール(目標)」が設定されます。第1回の授業ではオリエンテーションを行い、第2回の授業では「ウォーミングアップの理論を理解し、ファンダメンタルドリルを経験する」というゴールを定めました。この回では、ボールを扱うために重要な感覚として「ボールのコア」を捉えることを体験しました。
バスケットボールをはじめとするボールゲームでは、良い習慣を身につけることが重要です。この考え方が「ハビット(習慣)・スポーツ」と呼ばれる所以でもあります。今後は、このボールハンドリングを取り入れたウォーミングアップを毎回の授業で実施していきます。
なお、このウォーミングアップの方法については、公益財団法人全国大学体育連合主催の第13回大学体育指導者養成講習会で紹介しました。
なお、このウォーミングアップの方法については、公益財団法人全国大学体育連合主催の第13回大学体育指導者養成講習会で紹介しました。
(健康・スポーツ心理学科)