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自然に触れ、心と体を整える


健康・スポーツ心理学科では、運動やスポーツを通して心と体の健康を総合的に考える「ウェルネス」の視点を大切にしています。

最近では、運動やトレーニングだけでなく、自然とふれあうことの大切さにも注目が集まっています。自然の中で体を動かすことは、身体を元気にするだけでなく、心を落ち着かせたり、気分をリフレッシュさせたりと、心身に良い影響をもたらしてくれます。たとえば、キャンプのように自然の中で体を動かす経験は、ストレスを和らげたり、前向きな気持ちにしてくれる効果があることが分かっています。このように自然とふれあう活動は、心の安定や自己肯定感の向上にもつながる、大切な時間です。

本学科では、運動やスポーツが心と体に与える効果を科学的に学びながら、日常生活の中でも活かせる力を身につけていきます。「ただ健康を保つ」だけでなく、「よりよく生きる」ためのウェルネスを実現するために、知識と実践力を育てています。

身体活動が心身の健康に与える影響については、1年次科目「アーバン・フィジカルアクティビティ」(担当教員:金 多允助教)などで学ぶことができます。
(健康・スポーツ心理学科)
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