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1年次科目「ラケットスポーツ」で国際交流をしました


2025年7月22日
担当教員:出雲 輝彦教授
健康・スポーツ心理学科1年次の科目に「ラケットスポーツ」があります。全14回の授業は、座学(2回)、Play & Stay(8回)、バドミントン(4回)で構成されています。Play & Stayとは、国際テニス連盟(ITF)が開発したミニテニスのことです。
この授業は健康・スポーツ心理学科の専門科目ですので、他学部等の学生は履修できませんが、本学に留学中のユン・サンヒョク(YOON SANG HYUK)さんが、特別に履修をしています。当初は、スポーツ好きで元気のある本学科の学生に混じって、他学科の学生がスポーツをするのは大変ではないかと危惧していました。

ところが、ユンさんは本学科の学生と同じぐらい(あるいはそれ以上に)元気で、ムードメーカーとなり、アグレッシブなプレーで毎回授業を盛り上げてくれました。バドミントンのチーム対抗戦では2回ともユンさんのチームが優勝しました。

ラケットスポーツの受講学生たち

ユンさんは、8月初旬に韓国に帰国されるとのことです。お元気で!

(健康・スポーツ心理学科)
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